[異常時通報連絡の公表文(様式1−1)]
伊方3号機原子炉格納容器内での補機冷却水の漏えいについて
 
13.5.3
環境政策課
(内線2443)
[異常の区分]
国への法律・通達に基づく報告対象事象
 
      
[評価レベル
  ]
県の公表区分     
外部への放射能の放出・漏えい
 
      
[漏えい量
   ]


異常の概要

 
発生日時 13年5月3日10時43分
発生場所
 
1号・2号・3号・共用設備
管理区域内  管理区域外
  
 
設備の故障、異常
・地震、人身事故、その他
 
[異常の内容]
 本日11時13分、四国電力鰍ゥら、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
1 本日、10時43分頃定期検査中の伊方3号機原子炉格納容器内で作業員が水漏れ(補機冷却水、放射能を含まない純水)を発見し、調査中である。
2 現在、水漏れ箇所は隔離し、漏れは停止している。
3 環境への放射能の影響はない。
 
[原因及び復旧状況]
 本日20時58分、四国電力からその後の調査結果及び復旧状況について、次のとおり通報連絡がありました。
1 水漏れは、補機冷却水系統への水張り作業中、使用している仮設ホースの接続部(カプラ)が外れたことによることを確認した。
2 漏えい量は約1.2mで、放射性物質は含まれておらず、漏えい水は全量回収した。
3 原因は、カプラの接続が不十分であったためと推定される。
4 念のため当該カプラを新品に取り替え、確実に接続するとともに、他のカプラの接続にも問題のないことを確認した後、当該系統への水張りを実施し、20時35分、異常のないことを確認した。また、ホースの確実な取付について関係者に徹底した。
5 水のかかった設備については、念のため、機能に異常がないことを確認する。
 
 県としては、八幡浜中央保健所職員が、現地で復旧状況等を確認しました。
 
(伊方発電所及び周辺の状況)

原子炉の運転状況
 
1号機 運転中(出力 100%)・停止中
2号機 運転中(出力 100%)・停止中
3号機 運転中(出力  %)・停止中
発電所の排気筒・放水口モニタ値の状況   通常値  ・  異常値
周辺環境放射線の状況   通常値  ・  異常値

 
           伊 方 発 電 所 情 報
                (お知らせ)

発信年月日

 平成13年 5月 3日 ( 木 )  11時 13分

発 信 者

 伊方発電所 宮崎   

号   機

 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 

発 生 前
状   況

 1.出力   MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)
 2.第5回 定期検査中











発生 状況
 概 要










 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・モニタ関係 ・その他

1.発生日時:  5月  3日 10時 43分頃

2.場  所: 3号機 格納容器内

3.状  況:
   伊方発電所3号機は、第5回定期検査中のところ、本日10時
  43分頃、格納容器内で、作業員が水漏れを発見し、調査中です。
   現在、水漏れ箇所は隔離し、漏れは停止しています。
   なお、環境への放射能の影響はありません。
  










 


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考


 





 

 
伊 方 発 電 所 情 報
(お知らせ、第2報)

発信年月日

 平成13年 5月 3日 ( 木 )  20時 58分

発 信 者

 伊方発電所 宮崎   

号   機

 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 

発 生 前
状   況

・1,2号機:出力566MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)
・ 3号機:第5回 定期検査中











発生 状況
 概 要






















 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・モニタ関係 ・その他

1.発生日時:  5月  3日 10時 43分頃

2.場  所: 3号機 格納容器内

3.状  況:
   伊方発電所3号機は第5回定期検査中のところ、本日10時43
  分頃、格納容器内で作業員が水漏れを発見し調査中です。
   現在、水漏れ箇所は隔離し、漏れは停止しています。
                     [第1報にてお知らせ済]

   調査の結果、補機冷却水系統への水張り作業に使用している仮設
  ホースの接続部(カプラ*)が外れたことにより、水漏れが発生し
  たことが確認されました。
   漏えい量は約1.2mで、作業員および設備の一部に水がかかり
  ましたが、漏えいした水には放射性物質は含まれておらず汚染はあ
  りません。また、漏えい水は全量回収しました。

   原因は当該カプラの接続が不十分であったためと推定されます。
   当該カプラを念のため新品に取り替えて確実に接続するとともに、
  他のカプラの接続状況についても問題のないことを確認した後、当
  該系統への水張りを実施し、20時35分異常のないことを確認し
  ました。また、ホースの確実な取付について関係者に徹底しました。

   念のため、水がかかった設備について機能に異常がないことを確
  認することとします。

   本事象による環境への放射能の影響はありません。

   本事象に関するお知らせは、本報をもって終了させて頂きます。

   *水張りに伴う系統内の空気抜きのために、系統に仮設ホースを
    接続するための接続器具。
 


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考

 


○添付資料−1:伊方3号機 補機冷却水系統(概要図)

 

県の公表区分の説明など   周辺環境放射線確認結果
異常発生場所(地図)   異常発生箇所(系統図)
補機冷却水系統概要図   現場写真   用語解説