[異常時通報連絡の公表文(様式1−2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成13年7月分)
 
13.8.10
環境政策課
(内線2443)
 
1 平成13年7月に、安全協定に基づき四国電力鰍ゥら県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
































 
県の
公表
区分

異常事項
 
通報連絡
年月日
 

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備 考
 









 
発電機窒素ガス封入装置からの窒素ガス漏えい
(3号機)





 
13. 7. 2








 
発電機内の封入水素ガスが漏えいした場合に、ガス置換のために使用する窒素ガス封入装置の窒素ボンベ90本のうち、1本の安全弁部分から窒素ガスが漏えい。全てのボンベの取替えを実施し、通常状態に復旧。他に炭酸ガスによる置換設備もあるため、運転には支障なかった。








 
×








 
今 回
発 表







 





 
系統ショックによる電気出力の瞬間変動
(1号機)


 
13. 7. 6




 
東予地方の送電系統への落雷による電力系統の変動により、瞬間的な電気出力の変動(最大7%)が発生。変動は瞬時に復帰し、設備等への影響なし。




 
×




 
今 回
発 表



 







 
復水器冷却海水系統の除貝装置の清掃
(2号機)




 
13. 7.19






 
復水器冷却海水配管内にある除貝装置(金網)が詰まり、高圧水洗浄でも解消しなかったため、復水器への海水の通水を部分的に停止して、除貝装置の開放点検、清掃を実施。付着していた多数の貝や海藻類を除去、清掃し、復旧。






 
×






 
今 回
発 表





 





 
系統ショックによる電気出力の瞬間変動
(1号機)


 
13. 7.31




 
宇和島地方の送電系統への落雷による電力系統の変動により、瞬間的な電気出力の変動(最大5%)が発生。変動は瞬時に復帰し、設備等への影響なし。




 
×




 
今 回
発 表



 
 
2 いずれの事象も、外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。

[異常時通報連絡の公表文(様式1−1)]
伊方3号機発電機窒素ガス封入装置からの窒素ガス漏えいについて
 
                             13. 8.10
                             環境政策課
                             (内線2443)
[異常の区分]

国への法律・通達に基づく報告対象事象
 
          

[評価レベル  ]
県の公表区分         

外部への放射能の放出・漏えい
 
          

[漏えい量   ]



異常の概要


 
発生日時  13年 7月 2日 1時13分

発生場所
 
  1号・2号・3号・共用設備

 
管理区域内  管理区域外

  
 
設備の故障、異常

・地震、人身事故、その他
 
[異常の内容]
 7月2日2時10分、四国電力鰍ゥら、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
1 7月2日1時13分、伊方3号機の発電機内への窒素ガス封入装置の異常警報が発信した。
2 現場を調査したところ、窒素ガスが漏えいしていた。
3 本事象による環境への放射能の影響はない。
 
[異常の原因及び復旧状況]
 7月2日15時45分、四国電力鰍ゥら、原因及び復旧状況について、次のとおり連絡がありました。
1 調査の結果、漏えいは、窒素ガス封入装置の窒素ボンベ90本のうち、1本の安全弁部分で発生していることを確認したため、当該ボンベを隔離し、漏えいは停止した。
2 全ての窒素ボンベの取替えを実施し、漏えいのないこと、所定の圧力が保持されていることを確認し、7月2日15時18分通常状態に復帰した。
 
 県としては、職員が復旧状況等を確認しました。
 
(伊方発電所及び周辺の状況)

原子炉の運転状況
 
1号機 運転中(出力100%) ・停止
2号機 運転中(出力100%) ・停止
3号機 運転中(出力100%) ・停止
発電所の排気筒・放水口モニタ値の状況     通常値  ・  異常値
周辺環境放射線の状況     通常値  ・  異常値

 
伊 方 発 電 所 情 報
(お知らせ)

発信年月日

 平成13年 7月 2日 (月)    2時 10分

発 信 者

 伊方発電所 長井   








号 機

(定格出力)


 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 
 

発生時

状 況

 1.出力 890MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)
 
  2.第  回 定期検査中







発 生 状 況
 概  要



















 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・モニタ関係 ・その他

1.発生日時:  7月  2日  1時 13分

2.場  所: 3号機 タービン建屋10.2M ボンベ庫(非管理区域)

3.状  況:
   伊方発電所3号機においては、定格出力(890MW)で運転中の
  ところ、発電機の機内への窒素ガス封入装置(*1)の異常を示す警報が
  発信しました。現場を調査したところ、窒素ガスが漏洩しておりまし
  た。
   詳細は調査中です。
   なお、本事象による環境への放射能の影響はありません。


   *1:発電機の内部に冷却用に封入している水素ガスが大量に漏洩
      した場合、安全のため機内に窒素ガスを封入する装置。










 


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考

 

添付資料−1:伊方発電所第3号機 
       発電機用窒素ガス封入装置漏洩箇所図

 

 
伊 方 発 電 所 情 報
(お知らせ,第2報)

発信年月日

 平成13年 7月 2日 (月)  15時 45分

発 信 者

 伊方発電所  森岡








号 機

(定格出力)


 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 
 

発生時

状 況

1.出力 890MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)

2.第 回定期検査中







発 生 状 況
 概  要





















 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・モニタ関係 ・その他

1 発生日時: 7月 2日  1時 13分

2 場  所: 3号機 タービン建屋10.2M ボンベ庫(非管理区域)
                   
3 状  況: 伊方発電所3号機においては、定格出力(890MW)
       で運転中のところ、発電機の機内への窒素ガス封入装置*1
       の異常を示す警報が発信しました。現場を調査したとこ 
       ろ、窒素ガスが漏えいしておりました。
                    [第1報にてお知らせ済み]

        調査の結果、漏えいは同装置の窒素ガス供給配管に接
       続している窒素ガスボンベ90本のうち1本のボンベの
       安全弁部分で発生していることが確認されました。この
       ため、当該ボンベを隔離し、窒素ガスの漏えいは停止し
       ました。
        漏えいの原因は、今後調査します。

        当該供給配管に接続している全ての窒素ガスボンベの
       取替を実施し、漏えいのないこと、所定の圧力が保持さ
       れていることを確認し、本日、15時18分、通常状態
       に復旧しました。

        本事象によるプラント運転への影響ならびに環境への
       放射能の影響はありません。

       *1:発電機の内部に冷却用として封入している水素ガスが大
          量に漏えいした場合に、安全のため緊急に窒素ガスを発
          電機内に封入し、水素ガスと置換するための装置。


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考

 

○添付資料−1:伊方3号機 発電機用窒素ガス封入装置漏えい箇所図
○添付資料−2:伊方3号機 発電機窒素ガス封入装置概略系統図

 


県の公表区分の説明など 周辺環境放射線確認結果  異常発生箇所(系統図)
ガス封入装置概略系統図 写真 用語解説