用語解説
 
○原子炉内中性子測定装置
 原子炉内の燃料の燃焼度合を測定するため、炉内の中性子量の分布を測定する装置。毎月1回、原子炉の中に中性子の検出器を出し入れして測定しており、原子炉には検出器を挿入するための案内管が36本設置されている。案内管は二重構造となっており、外管と内管の間には、原子炉内と同じ一次冷却水が入っている。
 
○液体浸透探傷検査
 金属表面の非破壊検査方法の一種。金属表面にあらかじめ色のついた検査液を塗布し、傷に浸透させた後ふき取り、更に現像液を塗布すると、傷に入っていた検査液が浮き出て確認できることから、傷が発見できる。
 
○表面組織観察
 金属表面の組織状態をセルローズフィルム等に転写し、転写したものを高倍率の光学顕微鏡等により観察する。