用語の解説
 
○海水ポンプ
 補機冷却水等を冷却するための海水を、取水ピットから汲み上げ、供給するためのポンプ。
 3号機には、4基設置されており、通常は2基運転している。異常発生時には、A号機,C号機の2基が運転されていた。
 
○海水ポンプ潤滑水
 海水ポンプの軸受の冷却と潤滑のために、軸受に通水している海水。
 潤滑水流量が低下すると軸と軸受が焼き付く恐れがあるため、3号機の海水ポンプでは、通常2m毎時の海水を通水しており、1.8m毎時以下になると警報が鳴るように設定されている。
 
○逆止弁
 流体が逆向きに流れるのを防止するため、配管に設置されている弁。当該弁はスイング式で、流量に応じて弁体の開度が変わり、流体が流れないときや、逆流しようとすると閉まる構造となっている。