[異常時通報連絡の公表文(様式1−2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成13年9月分)
 
13.10.10
環境政策課
(内線2443)
 
1 平成13年9月に、安全協定に基づき四国電力鰍ゥら県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報連絡
年月日
 

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備 考
 






 
作業員の負傷
(2号機)





 
13. 9. 7





 
格納容器内で配管・弁修繕工事の準備作業中、作業員の目に異物が入った。計画外の被ばく及び放射能汚染はなく、病院に搬送し、治療。(右角膜異物、安静必要なしとの診断)





 
×





 
今 回
発 表




 











 
原子炉内中性子測定装置案内管の欠陥指示
(2号機)







 
13. 9. 8










 
定期検査において、原子炉内中性子測定装置案内管36本のうち、2本の外表面に複数の傷を確認。表面ミクロ観察のため、表面仕上げを実施した結果、傷は全て消滅。原子炉容器保温材と周辺壁面との間に、テープ1巻があり、下方へ液だれの跡が認められたので、現在、テープ等の成分、混入経路等について詳細調査を実施中。










 











 
速報済










 







 
原水タンク配管空気抜き弁からの水道水の漏えい
(1,2号機共用)




 
13. 9.12






 
原水(水道水)タンクから純水製造装置への配管の空気抜き弁から、水道水(255m)が漏えい。元弁を閉止して漏えいは停止。当該空気抜き弁の機能は元弁の手動操作で代替できることから、弁を取り外し、復旧。






 
×






 
今 回
発 表





 
A※






 
余熱除去系配管の欠陥指示
(2号機)





 
13. 9.27






 
定期検査において、塩化ビニルテープの影響による1号機充填配管からの漏えいに対する水平展開として、余熱除去系配管の液体浸透探傷検査を実施したところ、格納容器内配管2箇所に欠陥指示を確認。詳細調査を実施中。






 
国において検討中




 
速報済






 






 
海水ポンプ潤滑水流量の低下
(3号機)




 
13. 9.29





 
4台の海水ポンプのうち2台で運転中、1台の潤滑水流量が低下し、予備のポンプに切替。潤滑水配管の逆止弁が中間開度で固着していたため、弁の分解手入れを実施し、復旧。





 
×





 
今 回
発 表




 
※ 9月27日に発生した余熱除去系配管の欠陥指示については、国における法律又は通達に基づく報告対象事象の該当の有無の確認に時間を要するため、A区分として公表した。
  今後、配管の詳細な調査が必要なため、国への報告対象への該当の有無の判断は、全体の配管の調査がまとまった後の11月頃になる見込み。
 
2 いずれの事象も、外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。

[異常時通報連絡の公表文(様式1−1)]
伊方3号機海水ポンプ潤滑水流量の低下について
 
                             13.10.10
                             環境政策課
                             (内線2443)
[異常の区分]

国への法律・通達に基づく報告対象事象
 
    有   ・   

[評価レベル  ]
県の公表区分     A ・ B ・ 

外部への放射能の放出・漏えい
 
    有   ・   

[漏えい量   ]



異常の概要


 
発生日時  13年 9月29日 0時28分

発生場所
 
  1号・2号・3号・共用設備

  管理区域内 ・ 管理区域外

種  類
 
設備の故障、異常

・地震、人身事故、その他
 
[異常の内容]
 9月29日1時15分、四国電力鰍ゥら、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
1 9月29日0時28分、伊方3号機海水ポンプC号機の軸受の潤滑水流量の異常警報が発信したため、予備の海水ポンプD号機に切り替えた。
2 原因は調査中である。
3 本事象による環境への影響はない。
 
[異常の原因及び復旧状況]
 9月29日11時00分、四国電力鰍ゥら、原因及び復旧状況について、次のとおり連絡がありました。
1 調査の結果、潤滑水配管の逆止弁が中間開度の状態で固着したため、潤滑水の流量が低下したものと推定される。
2 当該逆止弁の分解・手入れを実施した後、通水確認を行い、9月29日10時45分、正常状態に復旧した。
3 本事象によるプラントへの影響並びに環境への放射能の影響はない。
 
 県としては、職員が復旧状況等を確認しました。
 
(伊方発電所及び周辺の状況)

原子炉の運転状況
 
1号機 運転中(出力100%) ・停止中
2号機 運転中(出力100%) ・停止中
3号機 運転中(出力100%) ・停止中
発電所の排気筒・放水口モニタ値の状況     通常値  ・  異常値
周辺環境放射線の状況     通常値  ・  異常値

 
伊 方 発 電 所 情 報
(お知らせ)

発信年月日

 平成13年 9月29日 (土)  1時15分

発 信 者

 伊方発電所 山本








号 機

(定格出力)


 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 
 

発生時

状 況

1.出力 890MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)

2.第 回定期検査中







発 生 状 況
 概  要



















 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・モニタ関係 ・その他

1.発生日時: 9月29日  0時 28分

2.場  所: 伊方発電所3号機 海水ピット
                   
1.状  況: 伊方発電所3号機は定格出力で運転中のところ、9月
        29日0時28分頃、海水ポンプ3C軸受の潤滑水流
        量の異常を示す警報が発信したため、念のため予備の
        海水ポンプ(3D)へ切り替えました。

        原因は調査中です。

        なお、本事象による環境への影響はありません。













 


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考

 




 
 

伊 方 発 電 所 情 報
(お知らせ,第2報)

発信年月日

 平成13年 9月29日 (土) 11時00 分

発 信 者

 伊方発電所 森岡








号 機

(定格出力)


 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 
 

発生時

状 況

1.出力 890MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)

2.第 回定期検査中







発 生 状 況
 概  要



















 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・モニタ関係 ・その他

1.発生日時: 9月29日  0時 28分

2.場  所: 伊方発電所3号機 海水ピット(非管理区域)
                   
2.状  況: 伊方発電所3号機は定格出力で運転中のところ、9月
       29日0時28分、海水ポンプ3C軸受潤滑水流量の異
       常を示す警報が発信したため、予備の海水ポンプ3Dへ
       切り替えました。
                    [第1報にてお知らせ済み]

        海水ポンプ3Cの軸受潤滑水配管等を調査した結果、
       逆止弁が中間開度の状態であることが確認されました。
       このことより、潤滑水の流れが悪くなり、流量が低下し
       ていたものと推定されます。

        このため、逆止弁の分解を実施し、手入れ・組立て後、
       通水確認を行い、10時45分、正常状態に復旧したこ
       とを確認しました。

        なお、本事象によるプラントへの影響ならびに環境へ
       の放射能の影響はありません。

        本報をもって、本事象に係るお知らせを終了させて頂
       きます。
              
 


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考

 


○添付資料−2:伊方3号機 海水ポンプ3C潤滑水系統図

 


県の公表区分の説明など 周辺環境放射線確認結果  異常発生箇所(系統図)
写真  用語解説