[異常時通報連絡の公表文(様式1−1)]
伊方1号機格納容器排気筒高レンジガスモニタの故障について
 
                             13.10.18
                             環境政策課
                             (内線2443)
[異常の区分]

国への法律・通達に基づく報告対象事象
 
          

[評価レベル  ]
県の公表区分         

外部への放射能の放出・漏えい
 
          

[漏えい量   ]



異常の概要


 
発生日時  131018 258

発生場所
 
  1号・2号・3号・共用設備

 
管理区域内  管理区域外

  
 
設備の故障、異常

・地震、人身事故、その他
 
[異常の内容]
 10月18日3時48分、四国電力鰍ゥら、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
1 10月18日2時58分、伊方1号機の格納容器排気筒高レンジガスモニタの故障信号が発信した。
2 放射線監視盤を点検したところ、記録計の指示低下と高圧電源の低下を確認した。
2 詳細は調査中である。
3 この事象による環境への放射能の影響はない。
 
[異常の原因及び復旧対策]
 その後、10月18日9時0分、四国電力から次のとおり連絡がありました。
1 調査の結果、故障の原因は、当該モニタ検出器に電源を供給している制御カードの高圧電源電圧が低下していることによるものと判明した。
2 このため、当該カードの取替えを実施し、10月18日6時41分に通常状態に復旧した。
3 通常監視用の格納容器排気筒ガスモニタは正常に機能しているため、監視上の問題はなく、測定値にも異常はない。また、格納容器からの排気もない。
4 本事象によるプラントの運転及び環境への放射能の影響はない。
 
 県としては、職員が伊方発電所に立ち入り、
○格納容器排気筒ガスについては、他の複数のモニタにより測定され、放射能の監視には支障がなく、測定値にも異常がないこと
○格納容器からの排気がないこと
○高圧電源カードが取り替えられ、正常状態に復旧したこと
を確認しました。
 
 (伊方発電所及び周辺の状況)

原子炉の運転状況
 
1号機 運転中(出力100%)・停止中
2号機 運転中(出力  %)・停止中
3号機 運転中(出力100%)・停止中
発電所の排気筒・放水口モニタ値の状況   通常値  ・  異常値
周辺環境放射線の状況   通常値  ・  異常値

 
伊 方 発 電 所 情 報
(お知らせ)

発信年月日

 平成13年10月18日 (木)    3時 48分

発 信 者

 伊方発電所 白石  








号 機

(定格出力)


 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 
 

発生時

状 況

 1.出力566MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)
 
  2.第  回 定期検査中







発 生 状 況
 概  要



















 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・モニタ関係 ・その他

1.発生日時: 10月 18日  2時58分

2.場  所: 中央制御室

3.状  況: 

   伊方発電所1号機は、定格出力で運転中のところ、格納容器排気 
  筒高レンジガスモニタの故障を示す信号が発信しました。
   このため、放射線監視盤当該モニタを点検したところ、記録計の
  指示の低下と高圧電源の低下を確認しました。
   詳細は追ってお知らせします。
   又、この事象による環境への放射能の影響はありません。

  

  
   
  
  


  

   

 


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考

 




 

伊 方 発 電 所 情 報
(お知らせ,第2報)

発信年月日

 平成13年10月18日 (木)  9時 00 分

発 信 者

 伊方発電所 森岡








号 機

(定格出力)


 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 
 

発生時

状 況

1.出力566MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)

2.第 回定期検査中







発 生 状 況
 概  要























 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・モニタ関係 ・その他

1.発生日時: 10月18日  2時 58分

2.場  所: 中央制御室
                   
3.状  況:  伊方発電所1号機は定格出力で運転中のところ、格
        納容器排気筒高レンジガスモニタ* の故障を示す信号
        が発信しました。    [第1報にてお知らせ済]

         調査の結果、当該モニタ検出器に電源を供給してい
        る制御カードの高圧電源電圧が通常の約900Vに対
         し、約490Vまで低下しており、さらに低下傾向に
        あることを確認しました。
         このため、当該カードの取替えを実施し、本日、
        6時41分に通常状態に復旧しました。

         なお、通常運転中の監視用として設置している格納
        容器排気筒ガスモニタは正常に機能しているため、監
        視上の問題は無く、測定値にも異常はありません。ま
         た、現在、格納容器からの排気もありません。

         本事象によるプラントの運転ならびに環境への放射
        能の影響はありません。
         本報をもって本事象に関するお知らせを終了させて
        いただきます。

         *:通常監視用の格納容器排気筒ガスモニタの測定
           上限値を超えた範囲を測定している放射線ガス
            モニタで、事故時に格納容器排気筒から放出さ
           れる空気中の放射性ガス濃度の測定を目的とし
           て設置している。


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考

 

○添付資料−2:  〃       〃       概略説明図

 



県の公表区分の説明など 周辺環境放射線確認結果  異常発生箇所(系統図)
写真  用語解説