平成14年度(2002年度) プレスリリース・お知らせ 伊方原子力発電所1号機タービン架台のひび割れに関する立入調査結果について

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2002年9月27日

本日、県環境政策課技術課長補佐他2名が伊方発電所に立入調査し、以下の事項を確認しましたので、お知らせします。

  1. 伊方1号機タービン架台に、最大長3.4m、最大幅1.5mmのひび割れ他数カ所を現認。
  2. ひび割れ発見から現在に至る経緯について、次のとおりであることを記録により確認。
    • 昭和57年 割れ発見
    • 昭和63年 第1回強度解析で安全上問題のないと評価
    • 平成10年 第2回強度解析で安全上問題のないと評価
  3. 平成3年度頃から架台の変形が収束していることを記録確認。

確認書類リスト

  • タービン基礎クラック調査図
  • プラント構造物経年変化調査工事経年変化時構造物調査報告書(昭和63年5月 三菱重工、大成建設)
  • プラント構造物経年変化調査調査報告書(平成10年3月 三菱重工、三菱電機、大成建設)
  • タービン発電機軸振動記録チャート 他
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