[異常時通報連絡の公表文(様式1−1)]
伊方1号機定期検査での一次冷却系昇温中の異常について
 
                             14.4.19
                             環境政策課
                             (内線2443)
[異常の区分]

国への法律・通達に基づく報告対象事象
 
    有   ・   

[評価レベル ]
県の公表区分     A ・  ・ C

外部への放射能の放出・漏えい
 
    有   ・   

[漏えい量   ]



異常の概要


 
発生日時  14年 4月18日17時21分

発生場所
 
  1号・2号・3号・共用設備

  管理区域内 ・ 管理区域外

種  類
 
設備の故障、異常

・地震、人身事故、その他
 
[異常の内容]
 4月18日18時25分、四国電力鰍ゥら、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
1 4月18日17時21分、定期検査(未臨界、一次冷却系昇温中)中の伊方1号機で、「原子炉容器フランジリークオフ温度高」及び「格納容器サンプB水位高」警報が発信した。
2 その後、「一次冷却材ポンプA軸振動大」警報が発信したため、同ポンプを停止した。
3 詳細は調査中である。
4 本事象による外部への放射能の影響はない。
 
 その後、四国電力鰍ゥら、
○1次冷却材主配管の水抜用配管の弁を増し締めしたところ、20時00分、サンプB水位の上昇は停止した。 
○水抜用配管内を通って、一次冷却水が、サンプB、原子炉容器フランジリークオフ温度計、1次冷却材ポンプAの軸部に到達したため、各警報が発信したものと推定される。
○系統外への一次冷却水の漏えいはない。
との連絡がありました。
 
 県としては、八幡浜中央保健所職員が伊方発電所に立ち入り、異常の状況を確認しました。
 
 
(伊方発電所及び周辺の状況)

原子炉の運転状況
 
1号機 運転中(出力  %) ・停止中
2号機 運転中(出力100%) ・停止中
3号機 運転中(出力100%) ・停止中
発電所の排気筒・放水口モニタ値の状況     通常値  ・  異常値
周辺環境放射線の状況     通常値  ・  異常値



 

伊 方 発 電 所 情 報
(お知らせ)

発信年月日

 平成14年 4月18日 ( 木 )  18時 25分

発 信 者

 伊方発電所 渡辺  








号 機

(定格出力)


 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 
 

発生時

状 況

 1.出力   MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)
 
  2.第20回 定期検査中







発 生 状 況
 概  要















 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・モニタ関係 ・その他

1.発生日時:  4月 18日 17時 21分

2.場  所: 1号機 原子炉格納容器内(管理区域)
       
3.状  況:
  
   伊方1号機は、定期検査中のところ(1次冷却系昇温中)、
  17時21分「原子炉容器フランジリークオフ温度高」警報
  ならびに「格納容器サンプB水位高」警報等が発信しました。
  その後「一次冷却材ポンプA軸振動大」の警報が発信したため、
  当該ポンプを停止しました。

   詳細は調査中です。

   なお、本事象による外部への放射能の影響はありません。






 


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考


 

    



 
 




県の公表区分の説明など 周辺環境放射線確認結果  異常発生箇所(系統図)
写真  用語解説