[異常時通報連絡の公表文(様式1−1)]
伊方2号機格納容器排気筒ガスモニタの故障について
                             14.6.21
                             環境政策課
                             (内線2443)
[異常の区分]

国への法律・通達に基づく報告対象事象
 
    有   ・   

[評価レベル  ]
県の公表区分     A ・  ・ C

外部への放射能の放出・漏えい
 
    有   ・   

[漏えい量   ]



異常の概要


 
発生日時  14年 6月20日 5時35分

発生場所
 
  1号・2号・3号・共用設備

  管理区域内 ・ 管理区域外

種  類
 
設備の故障、異常

・地震、人身事故、その他
[異常の内容]
 6月20日6時15分、四国電力鰍ゥら、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
1 6月20日5時35分、定格運転中の伊方2号機で、格納容器排気筒ガスモニタ(R-34)の故障警報が発信した。
 他の格納容器排気筒ガスモニタ(R-24)には異常ない。
2 詳細は調査中である。
3 本事象による環境への放射能の影響はない。
 
[異常の原因及び復旧状況]
 その後、6月20日8時27分、四国電力鰍ゥら、異常の原因及び復旧状況について、次のとおり第2報がありました。
1 調査中、R-24についても、続いて自動停止した。
2 両モニタの点検の結果、吸込口フィルターにつまりを確認したため、フィルターの取替を行い、7時11分に復旧した。
3 この間、格納容器からの排気は行っておらず、プラントの運転及び環境への影響はない。
 
 また、6月21日13時00分、四国電力鰍ゥら、その後の詳細調査結果について、次のとおり第3報がありました。
1 調査の結果、
 ○フィルターの取替作業は適切であったこと
 ○フィルター上の付着物の顕微鏡観察、成分分析の結果、特異な状況はないこと
○他号機のフィルターについて取替確認した結果、付着物は少なかったこと
 を確認した。
2 2号機格納容器排気筒は、空気の流れがなく、塵埃が滞留しやすいことから、当面フィルター交換頻度を従来の毎月1回から毎月2回に増やすこととする。
 
 県としては、八幡浜中央保健所職員が伊方発電所に立ち入り、復旧状況等を確認しました。
 
(伊方発電所及び周辺の状況)

原子炉の運転状況
 
1号機 運転中(出力101%) ・停止中
2号機 運転中(出力101%) ・停止中
3号機 運転中(出力100%) ・停止中
発電所の排気筒・放水口モニタ値の状況     通常値※ ・  異常値
周辺環境放射線の状況     通常値  ・  異常値
(※2号機の排気筒モニタを除く。)



 
 
伊 方 発 電 所 情 報 
(お知らせ)

発信年月日

 平成14年 6月20日 (木)   6時 15分

発 信 者

 伊方発電所 三浦    








号 機

(定格出力)


 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 
 

発生時

状 況

1.出力573MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)

2.第  回 定期検査中







発 生 状 況
 概  要














 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・ その他

1.発生日時: 6月20日  5時 35分頃

2.場  所: 伊方2号機 補助建家32M

3.状  況:

    伊方2号機R−34(格納容器排気筒ガスモニタ)の故障警報
   が発信しました。
    詳細は調査中です。
    なお、R−24(格納容器排気筒ガスモニタ)には異常はなく
   測定機能には問題ありません。
    本事象による環境への放射能の影響はありません。








 


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考


 





 


 
 
伊 方 発 電 所 情 報 
(お知らせ、第2報)

発信年月日

 平成14年 6月20日 (木)   8時 27分

発 信 者

 伊方発電所 渡辺    








号 機

(定格出力)


 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 
 

発生時

状 況

1.出力573MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)

2.第  回 定期検査中







発 生 状 況
 概  要














 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・ その他

1.発生日時: 6月20日  5時 35分頃

2.場  所: 伊方2号機 補助建家32M(管理区域内)

3.状  況:

3.状  況:

    本日、5時35分頃、伊方2号機R−34(格納容器排気筒
   ガスモニタ)の故障を示す警報が発信しました。
                   (以上、第1報にて連絡済)
    その後の調査中にR−24(格納容器排気筒ガスモニタ)も
   自動停止しました。
    R−24とR−34の点検を行い、吸込口フィルタのつまりが
   認められたため、フィルタ取替を行い、再起動し復旧しました。
   (R−24:7時10分頃、R−34:7時11分頃)
    なお、この間、格納容器からの排気は行っておらず、プラント
   の運転及び環境への影響はありません。






 


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考


 

添付資料−2 伊方発電所第2号機格納容器排気筒ガスモニタ系統図


 
 




伊 方 発 電 所 情 報 
(お知らせ、第3報)

発信年月日

 平成14年 6月21日 (金)  13時 00分

発 信 者

 伊方発電所 渡辺    








号 機

(定格出力)


 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 
 

発生時

状 況

1.出力573MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)

2.第  回 定期検査中







発 生 状 況

 概  要
























 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・ その他

1.発生日時: 6月20日  5時 35分頃

2.場  所: 伊方2号機 補助建家32M(管理区域内)
 
3.状  況:


























 
    
   6月20日、5時35分頃、伊方2号機R−34(格納容器排気
  筒ガスモニタ)の故障を示す警報が発信し、その後の調査中にR−
  24(格納容器排気筒ガスモニタ)が自動停止していることを確認
  しました。
   このため、R−24とR−34の点検を行い、吸込口フィルタの
  つまりが認められたため、フィルタ取替を行い、再起動し復旧しま
  した。   (R−24:7時10分頃、R−34:7時11分頃)
   なお、この間、格納容器からの排気は行っておらず、プラントの
  運転及び環境への影響はありません。
               (以上、第1報、第2報にて連絡済)
  
   調査の結果、
   ・前回のフィルタ取替は適切に実施されていた
   ・フィルタ捕集面が付着物により黒く汚れていたものの、顕微鏡
    観察や成分分析の結果からは特に問題となるようなものは観察
    されなかった
   ・1,3号機の格納容器排気筒ガスモニタのフィルタについても
    念のため取り替えを行ったところ、付着物も少なく、良好な状
    態にあった
  ことを確認しました。
   2号機の格納容器排気筒は、運転中は、通常空気の流れがなく、
  塵埃等が滞留しやすい状況にあることから、当面の対策として2号
  機R−24、R−34のフィルタの取替頻度を1回/月から2回/
  月に変更します。

   本報をもって、本事象に係るお知らせを終了させて頂きます。


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考

 


添付資料−2 伊方発電所第2号機格納容器排気筒ガスモニタ系統図

 




県の公表区分の説明など 周辺環境放射線確認結果  異常発生箇所(系統図)
写真 用語解説