[異常時通報連絡の公表文(様式1−1)]
伊方2号機の高圧注入流量計の故障について(第2報)
 
                             14.7.6
                             環境政策課
                             (内線2443)
[異常の区分]

国への法律・通達に基づく報告対象事象
 
    有   ・   

[評価レベル  ]
県の公表区分     A ・  ・ C

外部への放射能の放出・漏えい
 
    有   ・   

[漏えい量   ]



異常の概要


 
発生日時  14年 7月 6日 9時00分

発生場所
 
  1号・2号・3号・共用設備

  管理区域内 ・ 管理区域外

種  類
 
設備の故障、異常

・地震、人身事故、その他
 
[異常の内容]
 7月6日(土)10時5分、四国電力鰍ゥら、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
1 7月6日9時00分、定格運転中の伊方2号機の中央制御室において、高圧注入流量の指示がゼロであるべきところ、100m毎時の指示を確認した。
2 下流側の流量計指示はゼロであり、高圧注入ポンプは停止中である。
3 プラント運転への影響及び環境への放射能の影響はない。
4 詳細はおって連絡する。
 その後、四国電力鰍ゥら、次のとおり連絡がありました。
1 流量計の検出器の故障であることを確認したため、検出器を交換することとした。
2 高圧注入機能は確保されており、プラント運転への影響及び環境への放射能の影響はない。
(以上第1報にてお知らせ済)
 
[異常の復旧状況]
 7月6日19時20分、四国電力鰍ゥら、次のとおり第2報がありました。
1 検出器を交換し、7月6日17時50分、通常状態に復旧した。
2 高圧注入機能には問題なく、プラント運転への影響及び環境への放射能の影響はない。
 
 県としては、八幡浜中央保健所職員が伊方発電所に立ち入り、復旧状況を確認しました。
 
(伊方発電所及び周辺の状況)

原子炉の運転状況
 
1号機 運転中(出力101%) ・停止中
2号機 運転中(出力101%) ・停止中
3号機 運転中(出力100%) ・停止中
発電所の排気筒・放水口モニタ値の状況     通常値  ・  異常値
周辺環境放射線の状況     通常値  ・  異常値




 
伊 方 発 電 所 情 報 
(お知らせ、第2報)

発信年月日

 平成14年 7月 6日 (土)  19 時 20 分

発 信 者

 伊方発電所 渡辺    








号 機

(定格出力)


 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 
 

発生時

状 況

1.出力572MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)

2.第  回 定期検査中







発 生 状 況
 概  要















 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・ その他

1.発生日時: 7月 6日  9時 00分頃

2.場  所: 伊方2号機 補助建家20.9M(管理区域)

3.状  況:
     2号機運転中のところ、中央制御室にて9時にデータ採取して
    いた際、高圧注入流量の指示が零であるのが約100m/時の指
    示をしていた。なお、下流側に設置されている流量計指示は零で
    あり、また、高圧注入ポンプは停止中であった。
                     (第1報にてお知らせ済)

     調査の結果、高圧注入流量を電気信号に変換する流量検出器の
    不良であることが確認されました。
     このため、当該流量検出器を予備品に取替え、17時50分、
    通常状態に復旧しました。

     なお、本事象は流量検出器の不良であり、高圧注入機能には問
    題はありません。また、プラント運転への影響並びに環境への放
    射能の影響はありません。

     本事象に係るお知らせは本報をもって終了させて頂きます。
 


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考


 


添付資料−2 伊方発電所第2号機 高圧注入ライン概略系統図


 



県の公表区分の説明など 周辺環境放射線確認結果  異常発生箇所(系統図)
写真 用語解説