[異常時通報連絡の公表文(様式1−2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成14年10月分)
 
14.11.11
環境政策課
(内線2443)
 
1 平成14年10月に、安全協定に基づき四国電力鰍ゥら県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報連絡
年月日
 

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備 考
 

 
タービン油冷却器冷却水系統の弁異常
(2号機)
 
14.10. 1
 
通常運転中、タービン軸受等を循環している油を冷やすため純水を供給する系統の手動弁から異音がしているのを確認。調査の結果、駆動部のギアの噛み合わせが悪くなり、がたついているものと判明。固定治具により弁を全開位置で固定し復旧。次回定期検査において分解点検を実施。プラント運転及び環境への影響はなかった。
 
×
今 回
公 表

 

 
地震の観測
 
14.10.13
 
伊方発電所で3ガル(1号機)、5ガル(2号機)及び5ガル(3号機)の地震を観測。プラントへの影響はなく、運転を継続。
 
×
 
今 回
公 表
 

発電機内水素ガス圧力の異常信号の発信
(3号機)

14.10.18
通常運転中、発電機内の水素ガス圧力の異常信号が発信。現地の圧力計により、発電機内の水素ガス圧力は正常であることを確認。調査の結果、水素ガス圧力を測定するラインに設置している安全保持器の故障と判明。当該安全保持器を取替え通常状態に復旧。プラント運転及び環境への影響はなかった。
×
今 回
公 表

 
系統ショックによる電気出力の瞬間変動
(1,2号機)

 
14.10.28
 
送電系統への落雷による電力系統の変動により、瞬間的な電気出力の変動(最大9.2%)が発生。変動は瞬時に復帰し、設備等への影響はなかった。
 
×
 
今 回
公 表
 

 
系統ショックによる電気出力の瞬間変動
(1,2号機)

 
14.10.28
 
送電系統への落雷による電力系統の変動により、瞬間的な電気出力の変動(最大10.1%)が発生。変動は瞬時に復帰し、設備等への影響はなかった。
 
×
 
今 回
公 表
 

 
グランド蒸気排風機の故障
(1号機)

 
14.10.29
通常運転中、2台あるグランド蒸気排風機の定期切替のためB号機を起動したところ、異常信号が発信し自動停止。調査の結果、排風機吸込部に水が溜まりモータの負荷が上昇し保護装置が作動したものと推定。溜まり水を抜き取り通常状態に復旧。プラント運転及び環境への影響はなかった。
×
今 回
公 表
 

 
ろ過水配管からの漏水
(1,2号機)

 
14.10.29
 
通常運転中、純水装置エリアでろ過水配管取替工事のための掘削中、埋設配管からろ過水が漏えいしているのを発見。当該配管の弁を閉止したところ漏水は停止。漏えい箇所を切断し閉止蓋を取付け復旧。プラント運転及び環境への影響はなかった。
 
×
 
今 回
公 表
 
 
2 いずれの事象も、外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。
 



 
[異常時通報連絡の公表文(様式1−1)]
伊方2号機タービン油冷却器冷却水系統の弁異常について
 
                             14.11.11
                             環境政策課
                             (内線2443)
[異常の区分]

国への法律・通達に基づく報告対象事象
 
    有   ・   

[評価レベル  ]
県の公表区分     A ・ B ・ 

外部への放射能の放出・漏えい
 
    有   ・   

[漏えい量   ]



異常の概要


 
発生日時  14年10月 1日10時30分

発生場所
 
  1号・2号・3号・共用設備

  管理区域内 ・ 管理区域外

種  類
 
設備の故障、異常

・地震、人身事故、その他
 
[異常の内容]
 10月1日(火)11時15分、四国電力鰍ゥら、次のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡があった。
1 10月1日10時30分頃、通常運転中の伊方2号機のタービン油冷却器の冷却水系統の手動弁から異音が発生していたため調査を行ったところ、当該弁の駆動部に異常があることが判明した。
2 詳細は、調査中である。
3 本事象によるプラント運転への影響及び環境への放射能の影響はない。
 
[異常の原因及び復旧状況]
 10月3日(木)19時00分、四国電力鰍ゥら、原因及び復旧状況について、次のとおり連絡がありました。
1 駆動部の点検の結果、弁棒と弁ハンドル軸を連結する歯車部に摩耗が認められたため、10月3日18時40分頃、固定治具により弁棒を全開位置で固定した。
2 当該弁は通常運転中に開閉操作を行う必要は無いことから、この状態で運転を継続し、次回の定検にて分解点検を実施する。
3 本事象によるプラント運転への影響及び環境への放射能の影響はない。
 
 県としては、八幡浜中央保健所職員を伊方発電所に派遣し、復旧状況等を確認しました。
 
(伊方発電所及び周辺の状況)

原子炉の運転状況
 
1号機 運転中  (出力101%) ・停止中
2号機 運転中  (出力101%) ・停止中
3号機 運転中  (出力103%) ・停止中
発電所の排気筒・放水口モニタ値の状況     通常値  ・  異常値
周辺環境放射線の状況     通常値  ・  異常値
 

 
伊 方 発 電 所 情 報 
(お知らせ)

発信年月日

 平成 14年 10月  1日 ( 火 ) 11時 15分

発 信 者

 伊方発電所 渡辺   








号 機

(定格出力)


 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 
 

発生時

状 況

 1.出力 570MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)
 
  2.第  回 定期検査中







発 生 状 況
 概  要
















 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・その他

1.発生日時:10月  1日 10時 30分頃(確認)

2.場  所: 2号機 タービン建家地下1階(管理区域外)
3.状  況:
   伊方発電所第2号機は通常運転中のところ、本日、10時30分
  頃、タービン油冷却器の冷却水系統の手動弁から異音が発生し
  ていたため調査を行ったところ、当該弁の駆動部に異常があるこ
  とがわかりました。

   詳細は調査中です。

   なお、本事象によるプラント運転への影響及び環境への放射能
  の影響はありません。








 


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考

 




 
 


 
 
伊 方 発 電 所 情 報 
(お知らせ,第2報)

発信年月日

 平成 14年 10月  3日 ( 木 ) 19時 00分

発 信 者

 伊方発電所 渡辺   








号 機

(定格出力)


 1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW) 
 

発生時

状 況

 1.出力 570MWにて(出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)
 
  2.第  回 定期検査中







発 生 状 況
 概  要
















 

 設備トラブル ・ 人身事故 ・ 地震 ・その他

1.発生日時:10月  1日 10時 30分頃(確認)

2.場  所: 2号機 タービン建家地下1階(管理区域外)
3.状  況:
   伊方発電所第2号機は通常運転中のところ、10月1日、10時30
  分頃、タービン油冷却器の冷却水系統の手動弁から異音が発生し
  ていたため調査を行ったところ、当該弁の駆動部に異常があること
  がわかりました。
                       [第1報にてお知らせ済み]

   駆動部の点検を実施したところ、弁棒と弁ハンドル軸を連結する
  歯車部に摩耗が認められたため、本日、18時40分頃、固定治具
  により弁棒を全開位置で固定しました。
   当該弁は通常運転中に開閉操作を行う必要がない弁であること
  から、この状態で運転を継続し、次回の定検にて分解点検を実施
  することとします。

   なお、本事象によるプラントの運転への影響及び環境への放射
  能の影響はありません。

   本事象に関するお知らせは本報をもって終了させて頂きます。
 


運転状況
 

1号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
2号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
3号機:出力運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中


 備 考

 


添付資料−2 伊方発電所第2号機 タービン油冷却器周り概略系統図
添付資料−3 伊方発電所第2号機 タービン油冷却器手動弁復旧状況図
 
 





県の公表区分の説明など 周辺環境放射線確認結果 異常発生箇所(系統図)
写真 用語解説