[異常時通報連絡の公表文(様式1−2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成15年1月分)
 
15.2.10
環境政策課
(内線2352)
 
1 平成15年1月に、安全協定に基づき四国電力鰍ゥら県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報連絡
年月日
 

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備 考
 

湿分分離加熱器からの蒸気漏えい
(1号機)
15.1.4
通常運転中、湿分分離加熱器1Bのマンホール付近から微少な漏えいを運転員が発見。点検の結果、パッキン付近からの漏えいが認められたため、当該マンホールのボルトの増し締めを実施し、漏えいは停止。プラント運転及び環境への影響はなかった。
×
今 回
公 表

使用済燃料ピットエリアモニタの故障
(3号機)
15.1.6
通常運転中、使用済燃料ピットエリアモニタの線量当量率高信号が発信。調査の結果、使用済燃料ピットエリアの放射線レベルに異常はなく、当該モニタの検出器の不具合であることを確認。このため、当該検出器を取替え、通常状態に復旧。プラント運転及び環境への影響はなかった。
×
速報済

純水装置真空脱気器ポンプ出口流量計からの純水の漏えい
(1、2号機)
15.1.24
通常運転中、純水装置真空脱気器ポンプ出口流量計付近から純水が漏えいしていることを保修員が発見。調査の結果、当該ポンプ出口流量計のサイトグラス(流量読取用透明管:アクリル製)にき裂が発生し、漏えいしていたことが判明。このため、流量計一式を取り替えることとし、取替までの間、流量計を取り外し、仮設配管及び仮設流量計を設置し仮復旧。プラント運転及び環境への影響はなかった。
×
今 回
公 表

加圧器逃がし弁の異常開
(2号機)
15.1.29
定期検査中、加圧器逃がし弁2台が開状態となり、1次冷却系統の圧力が28kg/cmから低下。調査の結果、加圧器圧力回路試験を、1次冷却材圧力が大気圧まで下がった時期に実施すべきところ、低下前に実施したため、模擬入力信号により当該逃がし弁が一時的に開状態となったものと判明。その後、1次冷却系統の圧力を回復し復旧。環境への影響はなかった。
×
速報済
 
2 いずれの事象も、外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。



 
[異常時通報連絡の公表文(様式1−1)]
伊方1,2号機純水装置真空脱気器ポンプ出口流量計からの純水の漏えいについて
 
                             15.2.10
                             環境政策課
                             (内線2443)
[異常の区分]

国への法律・通達に基づく報告対象事象
 
    有   ・   

[評価レベル  ]
県の公表区分     A ・ B ・ 

外部への放射能の放出・漏えい
 
    有   ・   

[漏えい量   ]



異常の概要


 
発生日時  15年 1月24日14時00分

発生場所
 
  1号・2号・3号・共用設備

  管理区域内 ・ 管理区域外

種  類
 
設備の故障、異常

・地震、人身事故、その他
 
[異常の内容]
 1月24日(金)14時50分、四国電力鰍ゥら、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
1 1月24日14時00分頃、通常運転中の伊方1、2号機の純水装置真空脱気器ポンプの出口流量計付近から漏えいしていることを保修員が発見した。
  現在は、真空脱気装置の運転停止により漏えいは停止している。
2 詳細は調査中である。
3 本事象によるプラント運転への影響及び環境への放射能の影響はない。
 
[異常の原因及び復旧状況]
 1月29日(水)13時50分、四国電力鰍ゥら、原因及び復旧状況について、次のとおり連絡がありました。
1 調査の結果、純水装置真空脱気器ポンプ出口流量計のサイトグラス(流量読取用透明管:アクリル製)にき裂が発生し、当該部から純水が漏えいしていたことが判明した。
2 このため、サイトグラスを含め流量計一式を取り替えることとし、取り替えるまでの措置として、流量計を取り外し、仮設配管及び仮設流量計を設置し、1月29日13時45分、真空脱気装置が異常なく運転できることを確認した。
3 本事象によるプラント運転への影響及び環境への放射能の影響はない。
 
 県としては、八幡浜中央保健所職員を伊方発電所に派遣し、復旧状況等を確認しました。
 
 
(伊方発電所及び周辺の状況)

原子炉の運転状況
 
1号機 運転中  (出力103%) ・停止中
2号機 運転中  (出力103%) ・停止中
3号機 運転中  (出力105%) ・停止中
発電所の排気筒・放水口モニタ値の状況     通常値  ・  異常値
周辺環境放射線の状況     通常値  ・  異常値
 


伊方発電所情
(お知らせ

発信年月日

 平成15年 1月24日( 金 )14時50分

発信

伊方発電所 渡辺

当該機

号 機
(定格出力)

1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW)

発生時
状 況

.1号機出力583MW、2号機出力585MWにて
    通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)
2.    定期検査中

発生状況

概  要

設備トラブル ・ 人身事故 ・  地 震  ・ その他

1.日時:1月24日14時00分頃

2.場  所: 屋外1、2号機純水装置エリア (管理区域外)   

3.状  況:

   伊方発電所第1、2号機は通常運転中のところ、本日14時
  00分頃、純水装置真空脱気器ポンプの出口流量計付近から漏
  えいしていることを保修員が発見しました。

   現在は、真空脱気装置の運転停止により漏えいは停止してい
  ます。

   詳細については調査中です。

   なお、本事象によるプラント運転への影響及び環境への放射
  能の影響はありません。 

 

 

 

運転状況

 1号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中 
 2号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
 3号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中

備  考


 

伊方発電所情
(お知らせ、第2報)

発信年月日

 平成15年 1月29日( 水 )13時50分

発信

伊方発電所 渡辺

当該機

号 機
(定格出力)

1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW)

発生時
状 況

.1号機出力583MW、2号機出力585MWにて
     通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)
2.第     定期検査中

発生状況

概  要

設備トラブル ・ 人身事故 ・  地 震  ・ その他

1.発生日時:1月24日14時00分頃

2.場  所: 屋外1、2号機純水装置エリア (管理区域外)    

3.状  況:

 伊方発電所第1、2号機は通常運転中のところ、1月24日14時00分頃、純水装置真空脱気器ポンプの出口流量計付近から漏えいしていることを保修員が発見しました。

 なお、発見時には、真空脱気装置の運転停止により漏えいは停止していました。        [第1報にてお知らせ済み]


 調査の結果、純水装置真空脱気器ポンプ出口流量計のサイトグラス(アクリル製)にき裂が発生し、当該部から純水が漏えいしていたことが判明しました。

 このため、サイトグラスを含め流量計一式を取り替えることとし、取り替えるまでの措置として、流量計を取り外し、仮設配管及び仮設流量計を設置し、本日13時45分、真空脱気装置が異常なく運転できることを確認しました。

 なお、本事象によるプラント運転への影響及び環境への放射能の影響はありません。

運転状況

 1号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
 2号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
 3号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中

備  考

 
 添付資料−2 伊方発電所第1、2号機純水装置まわり概略系統図





県の公表区分の説明など 周辺環境放射線確認結果  異常発生箇所(系統図)
写真 用語解説