[異常時通報連絡の公表文(様式1−1)]
伊方2号機加圧器逃がし弁の異常開について
 
                             15.1.30
                             環境政策課
                             (内線2443)
[異常の区分]

国への法律・通達に基づく報告対象事象
 
    有   ・   

[評価レベル  ]
県の公表区分     A ・  ・ C

外部への放射能の放出・漏えい
 
    有   ・   

[漏えい量   ]



異常の概要


 
発生日時  15年 1月29日14時19分

発生場所
 
  1号・2号・3号・共用設備

  管理区域内 ・ 管理区域外

種  類
 
・設備の故障、異常

・地震、人身事故、その他
 
[異常の内容]
 1月29日(水)15時05分、四国電力鰍ゥら、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
1 1月29日14時19分、定期検査中の伊方2号機の加圧器逃がし弁2台が、何らかの原因により開状態となり、一次冷却系統の圧力が28kg/cmから低下した。
  このため、運転中の一次冷却材ポンプ2Bを手動停止した。
2 原因は、調査中である。
3 本事象による環境への放射能の影響はない。
 
[異常の原因及び復旧状況] 
 1月30日(木)9時30分、四国電力鰍ゥら、原因及び復旧状況について、次のとおり連絡がありました。
1 調査の結果、定検作業として実施した加圧器圧力回路試験において、入力した模擬信号により、加圧器逃がし弁2台が一時的に開状態になったことが判明した。
  当該試験は、一次冷却材圧力が大気圧まで下がった時期に実施すべきところ、今回、28kg/cmの状態で実施したため、当該弁の開に伴い、圧力が低下したものである。
2 その後、一次冷却系統の圧力を回復させ、系統の健全性を確認した後、一次冷却材ポンプ2Aを起動し、1月30日7時15分、一次冷却系統が正常状態に復旧したことを確認した。
3 本事象による環境への放射能の影響はない。
 
 県としては、八幡浜中央保健所職員を伊方発電所に派遣し、現場の状況等を確認しました。
 
 
(伊方発電所及び周辺の状況)

原子炉の運転状況
 
1号機 運転中  (出力103%) ・停止中
2号機 運転中  (出力  %) ・停止中
3号機 運転中  (出力104%) ・停止中
発電所の排気筒・放水口モニタ値の状況     通常値  ・  異常値
周辺環境放射線の状況     通常値  ・  異常値
 


伊方発電所情
(お知らせ

発信年月日

 平成15年 1月29日( 水 )15時05分

発信

伊方発電所 渡辺

当該機

号 機
(定格出力)

1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW)

発生時
状 況

1.出力    MWにて(通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)
2.第16回  定期検査中

発生状況

概  要

設備トラブル ・ 人身事故 ・  地 震  ・ その他


1.発生日時:1月29日14時19分頃


2.場  所: 2号機 原子炉格納容器            

3.状  況:

  伊方2号機は定期検査中のところ、本日、14時19分頃、加圧
 器逃がし弁2台が何らかの原因により開状態となり、一次冷却系統
 の圧力が28kg/cm2から低下しました。

 このため、運転中の一次冷却材ポンプ2Bを手動で停止しました。

  原因は調査中です。

  本事象による環境への放射能の影響はありません。

運転状況

 1号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
 2号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
 3号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中

備  考



伊方発電所情
(お知らせ,第2報

発信年月日

 平成15年 1月 30日( 木 )  9時 30分

発信

伊方発電所 渡辺

当該機

号 機
(定格出力)

1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW)

発生時
状 況

1.出力    MWにて(通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中
2.第16回  定期検査中

発生状況

概  要

設備トラブル ・ 人身事故 ・  地 震  その他


1.
発生日時:1月 29日 14時 19分頃

2.場  所: 2号機 原子炉格納容器内                        

3.状  況:

   伊方2号機は定期検査中のところ、1月29日14時19分頃、
  加圧器逃がし弁2台が何らかの原因により開状態となり、一次冷却
  系統の圧力が28kg/cm2から低下しました。

   このため、運転中の一次冷却材ポンプ2Bを手動で停止しまし
  た。                          [第1報にてお知らせ済み]


   調査の結果、定検作業として実施した加圧器圧力回路試験におい
  て、入力した模擬信号により、加圧器逃がし弁2台が一時的に開状
  態になったことが判明しました。 当該試験は、一次冷却材圧力が
  大気圧まで下がった時期に実施すべきところ、今回、28kg/cm2
  状態で実施したため、当該弁の開に伴い、圧力が低下したものです。

   その後、一次冷却系統の圧力を回復させ、系統の健全性を確認し
  た後、一次冷却材ポンプ2Aを起動し、1月30日7時15分、一
  次冷却系統が正常状態に復旧したことを確認しました。  

   本事象による環境への放射能の影響はありません。

   本事象に係るお知らせは、本報をもって終了させて頂きます。

運転状況

 1号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
 2号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
 3号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中

備  考

 
 添付資料−2 伊方発電所第2号機 1次冷却系統概略図
 添付資料−3 伊方発電所第2号機 加圧器逃がし弁動作ロジック図




県の公表区分の説明など 周辺環境放射線確認結果  異常発生箇所(系統図)
写真 用語解説