[異常時通報連絡の公表文(様式1−1)]
伊方2号機の補機冷却水系統逃がし弁からの純水漏えいについて
 
                             15.3.19
                             環境政策課
                             (内線2352)
[異常の区分]

国への法律・通達に基づく報告対象事象
 
    有   ・   

[評価レベル  ]
県の公表区分     A ・  ・ C

外部への放射能の放出・漏えい
 
    有   ・   

[漏えい量   ]



異常の概要


 
発生日時  15年 3月18日11時00分

発生場所
 
  1号・2号・3号・共用設備

  管理区域内 ・ 管理区域外

種  類
 
・設備の故障、異常

・地震、人身事故、その他
 
[異常の内容]
 3月18日11時52分、四国電力鰍ゥら、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
1 3月18日11時00分頃、定期検査中の伊方2号機で、作業員が原子炉格納容器内の床面に溜まり水があることを発見した。
  溜まり水は、補機冷却水系統の逃がし弁が動作したことによるもので、現在、漏えいは停止している。
2 詳細は調査中である。
3 本事象による環境への放射能の影響はない。
 
[異常の原因及び復旧状況]
 3月19日10時40分、四国電力鰍ゥら、次のとおり第2報がありました。
1 調査の結果、同系統に設置されている3台の逃がし弁が動作し、補機冷却水(純水)が漏えいしたことが判明し、
  ・補機冷却水系統の圧力、温度等、事象発生時の系統状態に異常は認めら  れないこと
  ・3台の逃がし弁は、昨日まで前後隔離弁を閉としていたものを事象発生  前に前弁の開操作を行ったこと
  ・当該逃がし弁の設定値確認の結果、異常は認められなかったこと
 から、隔離弁の開操作に伴う当該系統の一時的な圧力変動により、設定どおりに逃がし弁が動作したものと推定される。
3 このため、逃がし弁が動作した際、冷却水が飛散することのないよう、逃がし弁出口側に飛散防止措置を講じ、3月19日10時15分、通常状態に復旧した。
4 本事象による環境への放射能の影響はない。
 
 県としては、八幡浜中央保健所職員が伊方発電所に立ち入り、復旧状況等を確認しました。
 
(伊方発電所及び周辺の状況)

原子炉の運転状況
 
1号機 運転中(出力104%) ・停止中
2号機 運転中(出力  %) ・停止中
3号機 運転中(出力104%) ・停止中
発電所の排気筒・放水口モニタ値の状況     通常値  ・  異常値
周辺環境放射線の状況     通常値  ・  異常値




伊方発電所情

(お知らせ

発信年月日

 平成15年 3月18日( 火 )11時52分

発信

伊方発電所 渡辺

当該機

号 機

(定格出力)

1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW)

発生時

状 況

1.出力  MWにて(通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)
2.第16回  定期検査中

発生状況

概  要

設備トラブル ・ 人身事故 ・  地 震  その他

1.発生日時:3月18日 11時00分頃

2.場  所: 2号機 原子炉格納容器内(管理区域内)      

3.状  況:

伊方2号機は第16回定期検査中のところ、本日、11時00
分頃、作業員が原子炉格納容器(4階)内の床面に溜まり水があ
ることを発見しました。


溜まり水は、補機冷却水系統の逃がし弁が動作したことによる
もので、現在、漏えいは停止しています。


詳細は調査中です。

  なお、本事象による環境への放射能の影響はありません。

運転状況

1号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中

2号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中

3号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中

備  考


 


伊方発電所情

(お知らせ、第2報

発信年月日

 平成15年 3月19日( 水 )10時40分

発信

伊方発電所 渡辺

当該機

号 機

(定格出力)

1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW)

発生時

状 況

1.出力  MWにて(通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)

2.第16回  定期検査中

発生状況

概  要

設備トラブル ・ 人身事故 ・  地 震  その他

1.発生日時:3月18日 11時00分頃

2.場  所: 2号機 原子炉格納容器内(管理区域内)    

3.状  況:

  伊方2号機は第16回定期検査中のところ、3月18日、11
  時00分頃、作業員が原子炉格納容器(4階)内の床面に溜まり
  水があることを発見しました。

  溜まり水は、補機冷却水系統の逃がし弁が動作したことによる
  もので、現在、漏えいは停止しています。

[第1報にてお知らせ済み]

調査の結果、同系統に設置されている3台の逃がし弁が動作し
て補機冷却水(純水)が漏えいしたことが判明し、

  ・補機冷却水系統の圧力、温度等、事象発生時の系統状態に異常
   は認められないこと

  ・3台の逃がし弁は、昨日まで前後弁を閉とし、隔離状態であっ
   たものを事象発生前に前弁の開操作を行ったこと

  ・当該逃がし弁(3台)の設定値確認を行った結果、異常は認め
   られなかったこと

から、隔離弁の開操作に伴う当該系統の一時的な圧力変動によ
り、設定どおりに逃がし弁が動作したものと推定されます。

  このため、逃がし弁が動作した際、冷却水が飛散することの
  ないよう、逃がし弁出口側に飛散防止措置を講じ、3月19日
  10時15分、通常状態に復旧しました。


  本事象による環境への放射能の影響はありません。


  本事象に係るお知らせは、本報をもって終了させて頂きます。

運転状況

1号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中

2号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中

3号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中

備  考

添付資料−2 伊方発電所第2号機 原子炉補機冷却水系統概略系統図






県の公表区分の説明など 周辺環境放射線確認結果  異常発生箇所(系統図)
写真 用語解説