[異常時通報連絡の公表文(様式1−2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成15年3月分)
 
15.4.10
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成15年3月に、安全協定に基づき四国電力鰍ゥら県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報連絡
年月日
 

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備 考
 

定期検査で取り替えた新品1次系配管付属の弁の傷
(2号機)
15.3.5
定期検査中、予防保全対策として取替えを実施した1次系配管の逆止弁(新品)について、液体浸透探傷検査の結果、弁座に指示が認められた。このため、当該弁一式を取替えることとした。環境への影響はなかった。
×
速報済

補機冷却機冷却水系統逃がし弁からの純水漏えい
(2号機)
15.3.18
定期検査中、作業員が原子炉格納容器内の床面に溜まり水を発見。調査の結果、補機冷却水系統に設置されている3台の逃がし弁が作動し、補機冷却水(純水)が漏えいしたことが判明。このため、当該弁が作動した際、冷却水が飛散することがないよう、逃がし弁出口側に飛散防止措置を講じ復旧。環境への影響はなかった。
×
速報済

作業員の負傷
(1号機)
15.3.26
通常運転中、タービン建屋内日常保修作業中の作業員の右目に異物が入ったため、社用車で病院に搬送。診察の結果、点眼治療を要するものの就労には特に問題なし。管理区域外での作業であり、計画外の被ばくや汚染はなかった。
×
今 回
公 表

復水脱塩装置の再生用水ポンプ出口配管からの純水漏えい
(3号機)
15.3.27
通常運転中、復水脱塩装置の再生用水ポンプ出口配管フランジ部より純水が漏えい。点検の結果、フランジパッキンにこすれ跡が見られるものの、割れ等の損傷は認められなかった。このため、当該パッキンを取替え復旧。プラント運転への影響及び環境への影響はなかった。
×
今 回
公 表

作業員の負傷
15.3.27
協力会社の社員が、発電所構内をフォークリフトで走行中、リフトが横転し、運転者の左足が下敷きとなり負傷したため、社用車で病院に搬送。診察の結果、ひ骨骨折等により6週間の休業加療が必要。管理区域外での作業であり、計画外の被ばくや汚染はなかった。
(労働安全衛生法)
速報済
 
2 いずれの事象も、外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。





[異常時通報連絡の公表文(様式1−1)]
伊方3号機復水脱塩装置の再生用水ポンプ出口配管からの純水漏えいについて
 
                             15.4.10
                             原子力安全対策推進監
                             (内線2352)
[異常の区分]

国への法律・通達に基づく報告対象事象
 
    有   ・   

[評価レベル  ]
県の公表区分     A ・ B ・ 

外部への放射能の放出・漏えい
 
    有   ・   

[漏えい量   ]



異常の概要


 
発生日時  15年 3月27日13時57分

発生場所
 
  1号・2号・3号・共用設備

  管理区域内 ・ 管理区域外

種  類
 
設備の故障、異常

・地震、人身事故、その他
 
[異常の内容]
 3月27日(木)14時40分、四国電力鰍ゥら、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。
1 3月27日13時57分頃、通常運転中の伊方3号機の復水脱塩装置の再生用水ポンプ出口配管フランジ部から、純水の漏えいがあることを作業員が発見した。
2 漏えいは系統の隔離操作の実施により、現在は停止している。
3 詳細は、調査中である。
4 本事象によるプラント運転への影響及び環境への放射能の影響はない。
 
[異常の原因及び復旧状況]
 3月27日(木)19時20分、四国電力鰍ゥら、原因及び復旧状況について、次のとおり第2報がありました。
1 当該フランジのパッキンの一部が外側にずれていたため、フランジ部を分解点検した結果、パッキンにこすれ跡が見られるものの、割れ等の損傷は認められなかった。
2 このため、当該パッキンの取り替えを実施し、漏えいが無いことを確認した後、3月27日19時10分通常状態に復旧した。
3 本事象によるプラント運転への影響及び環境への放射能の影響はない。
 
 県としては、八幡浜中央保健所職員を伊方発電所に派遣し、復旧状況等を確認しました。
 
 
 
(伊方発電所及び周辺の状況)

原子炉の運転状況
 
1号機 運転中  (出力102%) ・停止中
2号機 運転中  (出力  %) ・停止中
3号機 運転中  (出力104%) ・停止中
発電所の排気筒・放水口モニタ値の状況     通常値  ・  異常値
周辺環境放射線の状況     通常値  ・  異常値
 





伊方発電所情
(お知らせ

発信年月日

 平成15年 3月27日 ( 木 ) 14時40分

発信

伊方発電所  渡辺

当該機

号 機
(定格出力)

1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW)

発生時
状 況

1.出力931MWにて(通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)

2.第     定期検査中

発生状況

概  要

設備トラブル ・ 人身事故 ・  地 震  ・ その他

1.発生日時: 3月27日13時57分頃

2.場  所:伊方3号機タービン建家1階(非管理区域)

3.状  況:

   伊方発電所3号機は通常運転中のところ、本日13時
   57分頃、復水脱塩装置再生用水ポンプ出口配管フラン
   ジ部から漏えいがあることを作業員が発見しました。

     漏えいは系統隔離実施により、現在は停止しておりま
   す。

   詳細は調査中です。

   なお、本事象によるプラント運転への影響ならびに環
   境への放射能の影響はありません。

 

運転状況

 1号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
 2号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
 3号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中

備  考


 

伊方発電所情
(お知らせ,第2報

発信年月日

 平成15年 3月27日 ( 木 ) 19時20分

発信

伊方発電所  渡辺

当該機

号 機
(定格出力)

1号機(566MW)・2号機(566MW)・3号機(890MW)

発生時
状 況

1.出力931MWにて(通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中)

2.第     定期検査中

発生状況

概  要

設備トラブル ・ 人身事故 ・  地 震  ・ その他

1.発生日時: 3月27日13時57分頃

2.場  所:伊方3号機タービン建屋1階(非管理区域)

3.状  況:

   伊方発電所3号機は通常運転中のところ、本日13時57分頃、
  復水脱塩装置再生用水ポンプ出口配管フランジ部から漏えいがあ
  ることを作業員が発見しました。
   漏えいは系統隔離実施により、現在は停止しております。

                [第1報にてお知らせ済み]

   当該フランジパッキンの一部が外側にずれていたことから、当該
  フランジを分解して点検した結果、パッキンにこすれ跡が見られる
  ものの、割れ等の損傷は認められませんでした。

   このため、当該フランジパッキンの取替えを実施し、漏えいが無
  いことを確認した後、19時10分、通常状態に復旧しました。

   本事象によるプラント運転への影響ならびに環境への放射能の
  影響はありません

   本事象に関するお知らせは、本報をもって終了させて頂きます。

運転状況

 1号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
 2号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中
 3号機:通常運転中・調整運転中・出力上昇中・出力降下中・定検中

備  考


添付資料−2.伊方発電所3号機復水脱塩装置再生用水ポンプ出口配管概
          略系統図




県の公表区分の説明など 周辺環境放射線確認結果 異常発生箇所(系統図)
写真 用語解説