[異常時通報連絡の公表文(様式1−2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成16年1月分)
 
16.2.10
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成16年1月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報連絡
年月日
 

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 

補助給水ポンプの異常
(1号機)
16.1.16
通常運転中、タービン動補助給水ポンプの定期運転において、ポンプ軸端側軸封部付近から白煙の発生を運転員が発見。このため、当該ポンプを停止して軸封部の点検を実施、グランドパッキン(黒鉛製)は軸スリーブとの接触面に肌荒れなどが認められたものの正常に装着されており、その他構成部品についても異常は認められなかった。以上のことから、グランドパッキンと軸スリーブの接触状況の変化により一時的にグランドパッキンの温度が上昇し、白煙が発生したものと推定。このため、軸封部の手入れを行うと共に、パッキンを新品に取替え、試運転を行い、異常のないことを確認。プラント運転への影響及び環境への影響はなかった。
×
速報済

高圧給水加熱器の水位検出器の故障
(3号機)
16.1.22
通常運転中、第6給水加熱器3Aの制御系の不調を確認。直ちに、水位制御不調により開していた給水加熱器水位制御弁(バックアップ側)を手動で閉止するとともに水位制御弁(常用側)の制御が正常であることを確認。その後の調査・点検の結果、給水加熱器水位制御弁(バックアップ側)の水位検出器の不良を確認。当該水位検出器を予備品に取替え復旧。プラント運転への影響及び環境への影響はなかった。
×
今回
公表

作業員の負傷
(2号機)
16.1.23
通常運転中、使用済燃料ピットエリアで使用済燃料構内輸送作業を行っていたところ、作業員が負傷。病院での診察の結果、「右側頭部挫創、左前腕及び左足関節打撲」、1週間の加療を要するが就労に特に問題なしと診断。計画外の被ばく、汚染はなかった。
×
今回
公表
 
2 いずれの事象も、外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。