[原因と対策の報告の公表文(様式2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常に係る原因と対策の報告について(平成15年6月分)
 
15.8.11
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 四国電力鰍ゥら、伊方発電所で平成15年6月に発生した設備異常について、原因と対策の報告がありましたので、お知らせします。
 
[報告書の概要]
県の
公表
区分

異常事項
 
発 生

年月日

推定原因等
 

対     策
 

総合排水処理装置の漏電ブレーカーの故障
(3号機)
15.6.7
脱水機の電源設備である漏電ブレーカーの、漏電を検知しトリップさせる回路が故障し、誤動作したため、警報発信したものと推定される。 ○当該漏電ブレーカーを新品に取替え復旧。
○念のため、総合排水処理装置に使用の漏電ブレーカー全数の外観点検、開閉テストを行い、異常のないことを確認。

2次系補助設備制御盤の故障
(3号機)
15.6.20
2次系補助設備を操作・監視する操作卓の制御カードが故障したことから、2次系補助設備の制御装置と通信が出来なくなり、自己診断機能により操作卓が停止状態となり操作・監視が出来なくなったと推定される。
 
○当該カードを予備品に取り替え、健全性を確認したうえ復旧。
○今後とも制御カードの予備品を常備しておく。
 
2 県としては、伊方発電所に職員を派遣し、当該部の復旧状況の確認など、四国電力の対策が確実に実施されていることを確認しています。