[異常時通報連絡の公表文(様式1−2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成16年4月分)
 
16.5.10
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成16年4月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報連絡
年月日
 

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 

 
作業員の負傷
(3号機)

 
16.4.6
 
通常運転中、原子炉建屋点検エリアにおいて、2号機の定期検査準備作業中の作業員が足を負傷。病院での診察の結果、「左膝切創、全治2週間を要するが就労に特に問題なし」と診断。計画外の被ばく、汚染はなかった。
 
×
 
今回
公表

 

 
海水淡水化装置の故障
(1、2号機)

 
16.4.15 通常運転中、海水淡水化装置A号機の器内真空が低下したため同装置を停止。点検の結果、蒸発器下部に約1cm×2cmの穴が開いていることを確認。当該箇所から空気を吸込み、装置の器内真空が低下したことが判明。このため、当該箇所外側を金属板で補修するとともに、蒸発器内面のライニング塗装の補修及びその他減肉の認められた箇所の補修を実施し復旧。プラント運転への影響及び環境への影響はなかった。
 
×
 
今回
公表

 

 
運転中定期点検の不履行
(3号機)

 
16.4.16
 
通常運転中、伊方原子力発電所原子炉施設保安規定に定める「1/4炉心出力偏差定期点検」が決められた頻度どおりに実施されていないことが判明。このため、当該定期点検を実施し、運転上の制限を満足していることを確認。なお、当該値は自動測定され、警報も設定され、連続監視されており、基準値の超過はなかった。
(その後の調査に基づく、原因及び対策について、4月27日公表済み。)

 
×
 
速報済
 


 
地震の観測
(1,2,3号機)
16.4.20

 
伊方発電所で7ガル(1,2号機)及び8ガル(3号機)の地震を観測。プラントへの影響はなく、運転を継続。

 
×

 
今回
公表
 

 
作業員の体調不良
(2号機)

 
16.4.27
 
定期検査中、タービン建屋において、定検作業に従事している作業員1名が作業要領書の読み合わせ中に体調不良。病院での診察の結果、「一過性意識障害の疑い、経過観察」と診断。計画外の被ばく、汚染はなかった。
 
×
 
今回
公表

 
 
2 いずれの事象も、外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。