[異常時通報連絡の公表文(様式1−2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成16年8月分)
 
16.9.10
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成16年8月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報連絡
年月日
 

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 

系統ショックによる電気出力の瞬間変動
(3号機)
16.8.7
送電系統への落雷による電力系統の変動により、瞬間的な電気出力の変動(最大6.1%)が発生。変動は瞬時に復帰し、設備等への影響はなかった。
×
今回
公表
系統ショックによる電気出力の瞬間変動
(1,2号機)
16.8.8 送電系統への落雷による電力系統の変動により、瞬間的な電気出力の変動(最大6.2%)が発生。変動は瞬時に復帰し、設備等への影響はなかった。 × 今回
公表
アスファルト固化装置の軸封油循環ポンプの自動停止
(2号機)
16.8.16 通常運転中、アスファルト固化装置軸封油循環ポンプBを保修員が点検した結果、異常(ポンプ自動停止、回転が重い)を確認。分解調査の結果、ポンプ本体には異常はなく、ケーシング内部に粘着質の不純物が認められたことから、当該不純物によって回転が重くなったものと推定。このため、当該部の清掃手入れを行いポンプを組み立てた。今後、軸封油系統の点検清掃を行い、油を交換した後、試運転を行い復旧する。プラント運転及び環境への影響はなかった。 × 速報済
原水貯槽の水位計の故障
(1,2号機)
16.8.17 通常運転中、原水貯槽の水位計の異常を示す信号が発信。運転員が現場を確認した結果、水位計の故障を確認。調査の結果、水位計検出回路に取り付けている抵抗器が断線していることが判明したため、当該抵抗器を取り替えて水位検出回路の健全性を確認し復旧。プラント運転及び環境への影響はなかった。 × 今回
公表

系統ショックによる電気出力の瞬間変動
(3号機)
16.8.17 送電系統への落雷による電力系統の変動により、瞬間的な電気出力の変動(最大7.2%)が発生。変動は瞬時に復帰し、設備等への影響はなかった。
×
今回
公表

系統ショックによる電気出力の瞬間変動
(1,2号機)
16.8.23 送電系統への落雷による電力系統の変動により、瞬間的な電気出力の変動(最大8.8%)が発生。変動は瞬時に復帰し、設備等への影響はなかった。
×
今回
公表

作業員の負傷
(1号機)
16.8.27
通常運転中、使用済燃料ピットにて作業中の作業員が左手中指を負傷。病院での診察の結果、「左中指挫滅創、6週間の加療を要するが就労に特に問題なし」と診断。計画外の被ばく、汚染はなかった。
×
今回
公表
系統ショックによる電気出力の瞬間変動
(1,3号機)
16.8.30
台風の強風に伴う送電線の地絡により、瞬間的な電気出力の変動(最大6.7%)が発生。変動は瞬時に復帰し、設備等への影響はなかった。
×
今回
公表
 
2 いずれの事象も、外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。