[別紙1]
[異常時通報連絡の公表文(様式1−2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成17年9月分)
 
17.10.11
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成17年9月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異
 常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報連絡
年月日
 

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 


 
伊方発電所における地震の観測(1,2号機) 17.9.4

 
伊方発電所で3ガル(1,2号機)の地震を観測したが、異常なく運転を継続。
 


 
×

 
今回
公表

 
A※





 
原子炉中性子検出器の異常
(2号機)




 
17.9.6





 
定期点検中、原子炉停止時に原子炉の中性子を測定している線源領域検出器2チャンネルのうち1チャンネルに指示が出ないことを確認。点検の結果、中央制御室の指示計器等に異常は無く、当該検出器の不良を確認。検出器を新品に取り替え復旧。環境への影響はなかった。





 
×





 
速報





 
A※











 
第5高圧給水加熱器B水室仕切板の点検用蓋固定ボルトの脱落(2号機)







 
17.9.12











 
定期検査中、第5高圧給水加熱器Bの水室仕切板に取り付けている点検用蓋を固定している32本のボルトのうち、5本が脱落していることを確認。また、ボルトを固定している5個の座金のうち2個の一部が欠落していた。調査の結果、当該加熱器内部で座金2個の欠落部分を発見し回収。また、32本のボルトのうち18本に若干のがたつきが認められたが、座金による廻り止めが効いていることを確認。今後加熱器伝熱管の健全性の確認、脱落原因の調査を引き続き実施する。環境への影響はなかった。











 
×











 
速報











 
A※








 
安全注入系統配管の探傷検査による指示確認
(2号機)






 
17.9.30








 
定期検査中、過去の事例を踏まえたステンレス配管点検において、安全注入系統の配管で液体浸透探傷検査を実施した結果、欠陥指示(長さ約10mm)を配管溶接部表面に1個所確認。その後の調査のための表面の研磨(約1mm)及び手入れにより除去され、指示は溶接金属表面に止まっていたことを確認。今後原因調査を実施する。環境への影響はなかった。








 
×








 
速報








 
※国における法律に基づく報告対象該当の有無の確認に時間を要したため、A区分として公表した。
 
2 いずれの事象も、外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。