[別紙1]
[異常時通報連絡の公表文(様式1−2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成17年11月分)
 
17.12.12
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成17年11月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異
 常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報連絡
年月日
 

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 





 
エタノールアミン排水処理装置ガス希釈ファンA号機の異常


 
17.11.2


 
エタノールアミン排水処理装置のガス希釈ファンA号機の不具合を保修員が確認。点検の結果、当該ファンの軸に駆動用ベルトを取り付けているプーリーのキー及び止めネジが外れていたことを確認。また、軸外面およびプーリー内面に摩耗が認められたことから、当該ファンの軸等を新品に取り替え復旧。プラント運転への影響及び環境への影響はなかった。



 
×




 
今回
公表



 




 
原子炉容器入口管台内表面の傷
(2号機)



 
17.11.9






 
定期検査中、原子炉容器入口管台溶接部のレーザーピーニング工事の施工前検査の結果、入口管台Aと一次冷却材入口配管との溶接部付近の内表面に約2mmの指示を1箇所、約1mmの指示を2箇所確認。運転中に一次冷却材の漏えい兆候はなかった。当該箇所の超音波探傷検査の結果、傷は検出限界以下であることを確認。このため、内表面から慎重に研削しながら順次内部の状況を調査した結果、約3mmの深さで傷は全て消滅した。3箇所の傷のうち2箇所は工場製作時の補修溶接部であること、1箇所は傷ではなく表面のくぼみであることを確認。今後、詳細な原因調査及び当該箇所の補修を実施する。環境への影響はなかった。






 
×






 
速報





 



 
余熱除去系統配管の液体浸透探傷検査による指示確認
(2号機)


 
17.11.10

 
定期検査中、余熱除去系統配管取替工事に伴い、取替配管近傍のサポートの取替えを実施したところ、サポート部分の配管に液体浸透探傷検査による欠陥指示(約10cm×11cmの範囲に多数。)を確認。今後、詳細調査を実施する。環境への影響はなかった。


 
×

 
速報



 
 ※国における法律に基づく報告対象該当の有無の確認に時間を要したため、A区分として公表した。
 
2 いずれの事象も、外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。