[原因と対策の報告の公表文(様式2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常に係る原因と対策の報告について(平成20年8月分)
 
20.10.10
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 四国電力(株)から、平成20年8月に発生した1件の異常に係る原因と対策の報告がありましたので、お知らせします。
 
[報告書の概要]
県の
公表
区分

異常事項
 
発 生

年月日

推定原因等
 

対     策
 

 
火災報知器の監視線の異常
(3号機)

 
20.8.14

 
 本事象発生時は、8月13日夜半より雷が多発していたことから、火災信号線への雷サージにより、中継器内のプリント基板(断線検出回路のトランジスタ)に故障が発生したものと推定される。
 
 当該中継器を新品に取替えた。
 今後とも火災報知機監視設備の定期的な点検(法定点検)を適切に実施するとともに、万一の故障に備え、夜間・休日を問わず、速やかに部品の調達が行なえる体制を整えることとする。
※4月7日に発生した伊方2号機格納容器外周コンクリート壁の主給水配管貫通部の配管支持構造物を冷却する装置からの水漏れについては、次回定期検査時に、6月20日に発生した伊方3号機機器用水系統配管からの水漏れについては、今回の定期検査時に、詳細を調査することとしています。これらについては、原因と対策の報告があった段階で公表します。
 
2 県としては、伊方発電所に職員を派遣し、再発防止対策が適切に実施されていることを確認しています。