[異常時通報連絡の公表文(様式1−2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成21年5月分)
 
21.6.10
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成21年5月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異
 常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報
連絡
年月日

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 

 
作業員の負傷
(1、2号機)

 
21.5.14

 
定期検査中の1、2号機の保修建家で、運搬用台車によりボックスパレットを運搬していた作業員1名が、台車の前輪に足を挟まれ、右足の甲付近を負傷した。
病院で、右第5趾骨折で約1ヶ月の療養を要する見込みと診断された。
管理区域内の作業であるが、作業員の計画外の被ばくや汚染はなかった。 

 

労働安全衛生法
 
速報済
 

 
環境モニタリング盤の伝送装置の異常
(1、2、3号機共用設備)

 
21.5.17
 
発電所周辺環境の放射線量を測定するモニタリングポストNo4の故障を示す警報が発信した。
調査の結果、緊急時対策所の環境モニタリング盤の伝送装置の一部に異常があったため、中央制御室でモニタリングポストNo4の測定値の一部(高レンジ線量率)が表示できていなかったことがわかった。このため、当該部品の取替を実施し、復旧した。
なお、低レンジ線量率は正常に表示されていた。また、高レンジ線量率は、緊急時対策所の指示計及びモニタリングポストで正常に表示されており、復旧までの間、線量率に異常の無かったことを確認している。

×
 
今回
公表
 

送電線の電力変換器の異常
(1、2号機)

 
21.5.21
 
定期検査中の伊方1,2号機で、伊方南幹線1号の電力変換器(電流と電圧を測定し、電力を算出する計器)に不具合があることを確認した。
調査の結果、電力変換器の出力信号が正しい値となっていないことが判明したため、電力変換器の取替を実施し、復旧した。送電線の系統には異常はなかった。

 
×
 
今回
公表


 
警備員の負傷
 
21.5.26
 
伊方発電所出入口ゲート付近で警備をしていた警備員が転倒し、顔面を負傷した。
負傷した警備員は、めまいにより転倒したものであり、病院で、右頬部、右眉毛部挫創で10日〜2週間の通院治療を要すると診断された。

×
 
今回
公表

 
2 外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。