[異常時通報連絡の公表文(様式1-2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成22年9月分)
 
22.10.12
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成22年9月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報
連絡
年月日

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 

作業員の負傷
(2号機)
22.9.6
定期検査中の伊方2号機補助建家において、
作業員1名が現場で通行中につまずいて転倒し、配管サポート部で胸部を打撲した。
このため、社有車で病院に搬送し、診察を受けたところ、左肋軟骨挫傷、左胸部打撲傷及び3日程度の安静が必要と診断された。
管理区域内の作業であるが、作業員の計画外の被ばくや汚染はない。

×
今回
公表

タービン建家等の火災感知器信号ケーブルの損傷
(2号機)
22.9.7
定期検査中の伊方2号機中央制御室において、現地の火災感知器の無応答を示す信号が発信した。
調査の結果、タービン建家2階で床面のはつり作業中に、はつり機の先端をすべらせ、火災感知器用の信号ケーブルを傷つけてしまったため、タービン建家1階及び地下1階並びに原子炉補助建家地下1階に設置されている火災感知器の信号が無応答状態となったことを確認した。
その後、当該ケーブルの補修を行った後、信号のやりとりが正常に行われていることを確認し、通常状態に復旧した。
復旧までの間は、監視不能となったエリアのパトロールにより火災等の異常がないことを確認している。
今後、詳細を調査する。
本事象によるプラントへの影響及び環境への放射能の影響はない。

×
今回
公表

作業員の体調不良
(2号機)
22.9.10 定期検査中の伊方2号機屋外タンクエリアにおいて、燃料取替用水タンク点検作業に従事している作業員1名が体調不良を訴えたため、社有車で病院に搬送した。
病院で診察を受けたところ、熱中症、軽度肝機能障害であり、本日(9月10日)は安静が必要と診断された。
管理区域内の作業であるが、作業員の計画外の被ばくや汚染はない。
×
今回
公表
 
※平成22年8月11日に発生した「伊方1号機一次系弁の漏えい監視用温度伝送装置の異常について」(8月11日公表済)については、9月27日に復旧した旨連絡があり、同日公表済みです。

2 外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。