[異常時通報連絡の公表文(様式1-2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成22年12月分)
 
23.1.11
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成22年12月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報
連絡
年月日

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 

作業員の負傷
(3号機)
22.12.6 通常運転中の伊方3号機において、作業員が放水設備他の耐震性向上工事で使用したパイプをトラックに積み込む作業中に左手を負傷した。
このため、協力会社の社有車で病院に搬送した。
病院で診察を受けたところ、左4指先部圧挫削切傷及び左4指末節骨々折と診断された。
管理区域外の作業であり、作業員の被ばくや汚染はない。
×
今回
公表
高圧給水加熱器水位伝送器の異常
(3号機)
22.12.12 通常運転中の伊方3号機において、第6高圧ヒータ(高圧給水加熱器)3A出口ドレン流量の異常を示す信号が発信した。また、タービン制御系計器ラック入出力故障信号も発信した。
調査の結果、第6高圧ヒータ3Aの水位信号を検出する水位伝送器の不具合により水位制御弁が開動作してドレン流量が増加したため、ドレン流量の異常信号及び計器ラック入出力故障信号が発信したことを確認した。
このため、水位制御系をバックアップ系統に切り替えて、当該伝送器を予備品に取り替えを行い、常用系統に戻したうえで、水位制御が正常に機能することを確認し、通常状態に復旧した。
なお、バックアップ系統はドレン水の戻り先が常用系統と異なるため、切替中、電気出力が約10MW低下したが、プラント設備等への影響はない。
今後、詳細を調査する。
本事象による環境への放射能の影響はない。
× 今回
公表
所内用水ポンプの異常
(1,2号機)
22.12.27 通常運転中の伊方1,2号機において、所内用水ポンプA号機の過負荷による自動停止を示す信号が発信した。その後、保修員が現地にて当該ポンプのハンドターニングができないことを確認した。
なお、当面の間は所内用水ポンプB号機を運転することにより、所内用水の確保に問題はない。
今後、詳細を調査する。
本事象によるプラント運転及び環境への放射能の影響はない。
× 今回
公表
系統ショックによる電気出力の瞬間変動
(1,2,3号機)
22.12.30 送電系統への落雷による瞬間的な電気出力の変動(最大6.2%)が発生。変動は瞬時に復帰し、設備等への影響はなかった。 × 今回
公表