[原因と対策の報告の公表文(様式2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常に係る原因と対策の報告について(平成22年6月分)
 
22.9.9
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 四国電力(株)から、平成22年7月までに発生した1件の異常に係る原因と対策の報告がありましたので、お知らせします。
 
[報告書の概要]
県の
公表
区分

異常事項
 
発 生

年月日

推定原因等
 

対     策
 
C 取水ピット水位計の異常
(3号機)
22.6.7 通常運転中の伊方3号機において、取水ピットAの異常を示す信号が発信し、水位計が故障していることを確認した。
調査の結果、異常を示す信号は、取水ピットAの除じん装置下流側の水位計の動作不良により発信したものと判明した。
本事象は、当該水位検出器のアンプ部の何らかの要因により、アンプ部が正常に作動せず、正常な水位の電気信号が得られなかったためと推定。
本事象によるプラントへの影響及び周辺環境への放射能の影響はなかった。

(1)当該水位検出器を新品に取り替えた。
(2)同様な不具合が発生した場合に備え、予備品を保有しておく。

※平成22年1月8日に発生した「伊方発電所岸壁クレーン軸受部からの油漏れ」、同年6月8日に発生した「安全防護系シーケンス盤の制御システム停止に伴う伊方2号機の運転上の制限の逸脱」及び同年7月17日に発生した「伊方2号機燃料移送装置の変形」については、現在調査中ですので、原因と対策の報告後、公表します。
 
2 県としては、伊方発電所に職員を派遣し、対策が適切に実施されていることを確認しています。