[異常時通報連絡の公表文(様式1-2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成23年8月分)
 
23.9.12
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成23年8月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報
連絡
年月日

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 
系統ショックによる電気出力の瞬間変動
(1,2号機)
23.8.13 送電系統への落雷による瞬間的な電気出力の変動(最大7.1%)が発生。変動は瞬時に復帰し、設備等への影響はなかった。 × 今回
公表
1次冷却材モニタの異常
(2号機)
23.8.18 通常運転中の伊方2号機において、1次冷却材モニタの指示値が若干高めで変動していることを確認したため、当該モニタの点検を実施することとした。
1次冷却材の分析を行った結果、1次冷却材中のヨウ素及び希ガスの濃度は、モニタ値上昇以前の濃度と変化はなく、燃料漏えいの兆候は認められなかった。
その後、継続監視していたところ、1次冷却材に再度指示変動があったことから、当該モニタの詳細調査を実施するとともに、同型式のモニタを近傍に設置し、並行監視を行ったが、いずれにも異常は認められなかった。
また、1次冷却材モニタの指示値は、詳細調査以降、通常の値に戻り、監視を続けていたが、その後、変動は見られなかった。
当該モニタの詳細調査で異常が認められなかったこと、指示値が通常の値に戻ったことから、通常状態に復帰したと判断した。
なお、1次冷却材の分析も継続していたが、燃料漏えいの兆候は認められなかった。
本事象によるプラントへの影響及び環境への放射能の影響はない。
× 速報済
 


2 外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。