[異常時通報連絡の公表文(様式1-2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成23年10月分)
 
23.11.10
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成23年10月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報
連絡
年月日

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 

作業員の負傷
(1,2,3号機)
23.10.3
伊方発電所敷地境界付近において、作業員が、立木の伐採作業中に足を滑らせ、チェーンソで左腕を長さ約3cm、深さ約1cm負傷した。
このため、協力会社の社有車で病院に搬送することとした。
病院で診察を受けたところ、「左前腕挫創」と診断され、3日間入院した。
×
今回
公表
新事務所での発煙
(1,2,3号機)
23.10.7 建設中の新事務所において、4階の分電盤から発煙を確認した。
消火活動は行っていないが、通報時、発煙は停止した。
その後、消防署に連絡し、立入を受けた結果、「火災ではない」と判断された。
本事象によるプラントへの影響及び環境への放射能の影響はない。
×
今回
公表
作業員の負傷
(1号機)
23.10.7 定期検査中の伊方1号機において、作業員が蒸気タービン点検のボルト締付け作業中に左手人差指を挟み、負傷した。
このため、社有車で病院に搬送することとした。
病院で診察を受けたところ、「左示指挫滅創」で約3週間の加療が必要と診断された。
その後、入院し経過観察していたが、退院が12日以降の見込みとなり、労働災害における4日以上の休業に該当することとなった。

労働安全衛生法
速報済
作業員の負傷
(2号機)
23.10.21 通常運転中の伊方2号機において、作業員が空の窒素ボンベを運搬するために、2名でボンベを運搬用台車に積み込んでいたところ、ボンベとボンベの間に左手小指を挟み、負傷した。
このため、協力会社の社有車で病院に搬送することとした。
病院で診察を受けたところ、「左小指末節骨骨折」、「左小指挫滅創」と診断された。
受診後、伊方発電所に戻り、業務に従事した。
× 今回
公表
海水ポンプ軸受潤滑水流量の低下
(3号機)
23.10.22 定期検査中の伊方3号機において、海水ポンプ3Dの潤滑水流量低及び異常低の警報が発信した。
そのため、当該ポンプは予備機へ切り替えた(3D→3C)。
調査の結果、軸受潤滑水流量計の検出部に電位差がみられたため、清掃を行い、電位差に問題がないことを確認したが、その後、電位差に上昇傾向がみられたことから、当該流量計を予備品に取り替えた。
その後、初期運転状態での状況を確認するため、海水ポンプ3Dを起動し、状態を監視した結果、異常が認められないことから、通常状態に復旧した。
今後、詳細を調査する。
本事象によるプラントへの影響及び環境への放射能の影響はない。
× 今回
公表
 


2 外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。