[異常時通報連絡の公表文(様式1-2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成24年4月分)
 
24.5.10
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成24年4月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報
連絡
年月日

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 
屋内消火配管からの水漏れ
(1号機)
24.4.21 定期検査中の伊方1号機において、タービン建家の3階天井からの水漏れを運転員が発見した。
消火系統の弁を閉したところ、水漏れは減少したものの、別のタンクからも水圧がかかっていたため、まだわずかに漏えいしていることを確認した。
調査の結果、消火系配管に微小な穴が開き、そこから水漏れしていることを確認した。
漏えい水は、約10リットルと推定され、念のため分析した結果、放射能は検出されなかった。
漏れ箇所については、応急補修を実施し、漏えいが止まっていることを確認した。
今回の漏えいによる設備への影響はなく、また、漏えい量がわずかであったことから、消火系統の機能にも影響はなかった。
その後、当該配管の取替えを実施し、漏えいないことを確認し、通常状態に復帰した。
今後、詳細を調査する。
本事象による環境への影響はない。
× 今回
公表
火災感知器の異常
(2号機)
24.4.21 定期検査中の伊方2号機において、現地火災感知器の無応答を示す信号が発信したため、状況を確認したところ、脱気器建家の感知器であることが判明した。
調査の結果、脱気器建家に設置されている消火栓ボックスの1つに水が浸入し、発信機回路の絶縁抵抗の低下により、脱気器建家の全13箇所の火災感知器と6箇所の発信機が無応答となっていることを確認した。
絶縁抵抗が低下した1箇所の発信機回路を新品に取り替え、正常に動作することを確認し、通常状態に復旧した。
復旧までの間は、監視人等により火災感知器での監視が不能となったエリアに火災等の異常がないことを確認している。
今後、詳細を調査する。
本事象によるプラント及び環境への影響はない。
× 今回
公表
 


2 外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。