[異常時通報連絡の公表文(様式1-2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成24年5月分)
 
24.6.11
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成24年5月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報
連絡
年月日

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 
復水脱塩装置からの塩酸の漏えい
(2号機)
24.5.11 伊方2号機は定期検査中のところ、中央制御室において、復水脱塩装置の異常を示す信号が発信したため、現地確認を実施したところ、復水脱塩装置建家で塩酸が漏えいしていることを確認した。
復水脱塩装置の異常を示す信号発信時、復水脱塩装置建家内では、中和用塩酸供給ポンプが運転中であったことから、直ちに当該ポンプを停止していた。
その後、現場に立ち入り、塩酸が飛散している状況を確認したが、配管等の状況を確認した結果、漏えいしていないことを確認した。
建家周辺の塩酸ガス濃度を測定した結果、検出限界濃度未満(0.1ppm未満)であり、塩酸ガスによる周辺環境及び作業員への影響はない。
その後、漏えい箇所を調査した結果、中和用塩酸供給ポンプの出口側の弁フランジ部からの漏えいであり、その他の箇所からは漏えいがないことを確認した。
当該フランジ部を調査したところ変形が確認されたことから、当該部を修正し、漏えいがないことを確認した。
なお、念のため、当該弁を今後新品に交換する。
今後、引き続き、詳細調査を行う。
本事象による環境への放射能の影響はない。
× 今回
公表
作業員の負傷
(共用
24.5.22 伊方発電所の屋外タンクエリアにおいて、社員1名が緊急時対応教育訓練中に左ふくらはぎを負傷した。
このため、社有車で病院に搬送することとした。
作業員の汚染、被ばくはない。
負傷した社員は、訓練生に対し、消防ホースの延長手順、方法を指導していた際、ホース背負い器を降ろす補助をしていたところ、左足に体重がかかり、負傷した。
病院で診察を受けたところ、「左下腿三頭筋挫傷」により約3週間の治療を要する見込みと診断された。
× 今回
公表
伊方発電所における地震の観測
(1、2号機)
24.5.25 伊方発電所において、3ガル(1号機)及び3ガル(2号機)の地震を観測した。
地震による環境への放射能の影響はない。
× 今回
公表
 


2 外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。