[異常時通報連絡の公表文(様式1-2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成24年10月分)
 
24.11.12
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成24年10月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報
連絡
年月日

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 
放水口水モニタの上昇
(1、2号機)
24.10.17 定期検査中の伊方1、2号機において、放水口水モニタの指示値が上昇し、中央制御室に「10分平均注意」を示す信号が発信した。
以下の調査結果より降雨による自然変動と判断した。
○信号発信時、発電所からの放射性液体廃棄物の放出はなく、また、放水口につながるモニタ指示にも異常は認められていない。
○発電所では、他の異常事象は発生していない。
○放水口海水を採取し、手分析した結果、人工放射性核種は検出されなかった。
○信号発信時、発電所周辺は雨が降っており、野外モニタも同様に上昇している。
本事象における最大10分平均指示値は8.5cpsであった。
本事象による環境への影響はない。
県としては、四国電力の調査結果及び過去の同様の事例等から、降雨による自然放射線の上昇による影響と判断した。

× 今回
公表
作業員の体調不良
(2号機)
24.10.23 定期検査中の伊方2号機において、原子炉格納容器内のポーラクレーンの点検中に作業員が体調不良を訴えたため、社有車で病院に搬送することとした。
作業員の汚染、被ばくはない。
病院で診察を受けたところ、熱中症と診断された。
管理区域内の作業であるが、作業員の計画外の被ばくや汚染はない。

× 今回
公表
 
※平成24年7月13日に発生した「伊方3号機格納容器再循環ファンの異常について」(7月13日公表済)については、10月4日に復旧した旨連絡があり、同日公表済みです。

2 外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はないものでした。