[異常時通報連絡の公表文(様式1-2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成25年7月分)
 
25.8.12
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成25年7月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報
連絡
年月日

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 
放水口水モニタの上昇
(1、2号機)

25.7.4 定期検査中の伊方1、2号機において、放水口水モニタの指示値が上昇し、中央制御室に「10分平均注意」を示す信号の発報があった。
以下の調査結果より、降雨による自然変動と判断した。
○本事象における最大10分平均指示値は10.0cpsであった。
○信号発報時、発電所から放射性液体廃棄物の放出はなく、また、放水口につながるモニタ指示にも異常は認められなかった。
○発電所では他の異常事象は発生していなかった。
○放水口海水を採取し、分析した結果、人工放射性物質は検出されなかった。
○信号発報時、発電所周辺は雨が降っており、野外モニタも同様に上昇していた。
本事象による環境への影響はなかった。

× 今回
公表
火災感知器の異常
(2号機)
25.7.4 定期検査中の伊方1、2号機の中央制御室において、焼却炉・油庫の火災感知器等の発報があった。
現場を確認したところ、火災は確認されず、油庫の受信機盤内のヒューズ切れが確認された。
当該ヒューズ取替えを実施したが、現場の受信機盤は復旧したものの、中央制御室の信号が復旧できないことを保修員が確認している。
その後、1、2号の中央制御室へ火災信号を送信するための中継器(2号機タービン建家1階)にも異常があることを確認したため、中継器を取替え、正常に動作することを確認し、中央制御室の焼却炉・油庫の火災感知器発報の信号が復旧したことを確認した。
復旧までの間、火災がないことを確認するため現場に監視員を配置し、確認していた。
本事象によるプラントへの影響及び環境への影響はなかった。

× 今回
公表
作業員の負傷
(2号機)
25.7.29 定期検査中における停止中の特別点検において、伊方2号機の非常用ディーゼル発電機室で非常用ディーゼル発電機2B過給機の点検中に作業員が左手人差し指を負傷した。
関係会社の社有車にて病院に行き診察を受け、診察の結果、「左Ⅱ指(人差し指)挫創」と診断された。
その後、当該作業者は、帰宅し、翌日出社している。
なお、作業員の被ばくや汚染はなかった。


× 今回
公表
 
2 外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はありませんでした。