[異常時通報連絡の公表文(様式1-2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成26年6月分)
 
26.7.10
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成26年6月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報
連絡
年月日

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 
作業員の負傷
(1号機)

26.6.17 伊方発電所1号機の原子炉補助建家において、空調用フィルタの解体作業のため、カッターナイフによる切断作業を実施していたところ、誤って右足を負傷した。
社有車にて病院に搬送し、診察した結果、「右大腿切創」と診断され、5針縫合処置をした。
その後、当該作業員は、出社した。
なお、作業員の汚染や被ばくはなかった。

× 今回
公表
モニタリングステーションじんあいモニタの不具合
(共用設備)

26.6.29 定期検査中の伊方発電所のモニタリングステーションにおいて、じんあいモニタの故障を示す信号が中央制御室に発信したことから、保修員がじんあいモニタの運転状況を確認したところ、サンプリング試料を吸引しているポンプが停止しており、再起動できないことを確認した。
調査の結果、試料採取用ろ紙に剥離が確認され、この剥離部が、じんあいモニタ集塵部の試料採取口に詰まったことにより、吸引ポンプが停止したことを確認した。
その後、調査の結果、従来のものと異なるろ紙を使用し、ろ紙の取付方法を正規とは逆の向きに取り付け、使用していたことを確認した。
その後、ろ紙が剥離しないよう、表面が補強されている面を排気側として取り付け、正常に動作していることを確認し、通常状態に復旧した。
なお、復旧までの間は、可搬型のダストサンプラにより代替測定を実施していた。
本事象によるプラントへの影響および周辺環境への放射能の影響はない。

× 今回
公表
 
2 外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はありませんでした。