[異常時通報連絡の公表文(様式1-2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成26年11月分)
 
26.12.10
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成26年11月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報
連絡
年月日

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 
作業員の負傷
(屋外)

26.11.7 資材倉庫東側にて廃材をフォークリフトでトラックへ荷揚げ作業中に、トラックの荷台で廃材の荷揚げ作業をしていた作業員が、誤って廃材と接触し、左腕を負傷したため、社有車にて病院に搬送。
診察した結果、「左前腕挫創」と診断され、5針縫合処置をした。
作業員は、治療後、業務に復帰した。
× 今回
公表
作業員の救急搬送
(屋外)

26.11.11 建設中の緊急時対策所で現場監督を行っていた作業員が現場で打合せをしていたところ、体調不良を訴えたため、病院に向けて社有車にて搬送。
搬送にあたっては、救急車を要請したため、途中で救急車に引継ぎ後、病院へ搬送された。
診察した結果、特に異常な所見は認められず点滴処置を実施後、作業員は帰宅。
その後、作業員は出社した。
× 速報
アスファルト固化装置廃液供給タンクへの配管からの析出
(2号機)

26.11.18 伊方発電所2号機は、定期検査中のところ、アスファルト固化装置への廃液供給配管の保温材に析出物があったため、保温材を取り外し、配管の状況を確認したところ、配管表面に漏えい跡と思われる析出物があることを保修員が確認した。
なお、漏えい跡は乾燥した状態であり、現在漏えいはない。
当該析出物の放射能量は8.5×103Bqである。
その後、当該配管を切り出し、調査した結果、配管表面に約75mm の割れを確認した。
当該箇所への配管取付けが完了した後、通水確認等を実施して漏えいのないことを確認し、通常状態に復旧した。
今後、割れた原因等について、詳細調査を実施する。
本事象によるプラントへの影響および環境への放射能の影響はない。
× 速報
2次系ブローダウンタンク上面の亀裂
(2号機)

26.11.21 伊方発電所2号機は、定期検査中のところ、2次系ブローダウンタンクの上面に腐食による亀裂があることを保修員が確認した。
その後、2号機への補助蒸気の供給を停止し、補助蒸気ドレン水の発生を抑え ることにより、当該タンクへの流入を止めた。
調査の結果、外面から目視にて点検し、タンク上面に亀裂が3箇所、円周状にあることを確認した。
なお、当該タンクは、亀裂の確認された上面の配管を通じて大気に開放されて いるものである。
今後、当該タンクを開放し、詳細点検を開始する。
本事象による環境への放射能の影響はない。
× 今回
公表
補助ボイラ煙突に設置している避雷針の折損
(3号機)


26.11.26 伊方発電所3号機は、定期検査中のところ、補助ボイラの煙突に設置している避雷針が折損していることを確認した。
その後、折損した避雷針は安全確保のために撤去した。
今後、交換用の避雷針を準備でき次第、当該避雷針を取り付けるとともに、引き続き、折損した原因を調査する。
本事象による環境への放射能の影響はない。
その後、交換用の避雷針を設置した。

× 今回
公表
 
2 外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はありませんでした。