[異常時通報連絡の公表文(様式1-2)]
伊方発電所から通報連絡のあった異常について
(平成29年2月分)
 
29.3.10
原子力安全対策推進監
(内線2352)
 
1 平成29年2月に、安全協定に基づき四国電力(株)から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。
県の
公表
区分

異常事項
 
通報
連絡
年月日

概        要
 
管理
区域
該当
国へ

報告

備考
 
B 廃液蒸発装置1Bの配管の弁からの水漏れ
(1号機)
29.2.10 運転終了後の伊方発電所1号機において、期間外点検中の廃液蒸発装置1Bの配管保温下部床面に約25×100cmの水漏れ跡を保修員が確認した。
保修員が配管の保温を外して確認した結果、当該配管に設置している弁から、約10秒に1滴水漏れしている事を確認した。
本事象によるプラントへの影響および環境への放射能の影響はない。
その後、当該配管の水抜きを実施し、保修員が漏えい停止を確認した。
漏えいした水の量は約300ccであり、含まれる放射能量は約8,400ベクレルであった。
なお、漏えいした水は全量ふき取りを実施した。
今後、当該弁から漏えいした原因を調査する。
× 公表済み
電気出力の瞬間変動
(3号機)
29.2.21 四国内の火力発電所の停止により、伊方3号機で瞬間的な電気出力の変動が発生した。
変動は瞬時に復帰しており、現在は安定運転している。
発電所設備等に影響はなく、環境への放射能の影響はない。
× 今回公表
放水口水モニタの指示上昇
(1,2号機)
29.2.23 1,2号機の放水口水モニタの指示値が上昇し、中央制御室に「10 分平均注意」を示す信号が発信した。
・信号発信時、発電所から放射性液体廃棄物の放出は実施しておらず、放水口につながるモニタ指示にも異常は認められていない。
・放水口海水を採取し、手分析した結果、人工放射性核種は検出されなかった。
・信号発信時、発電所周辺は雨が降っており、野外モニタも同様に上昇している。
ことから、降雨による自然変動と判断した。
本事象における最大10 分平均指示値は7.7cpsであった。
本事象によるプラントの運転への影響及び環境への影響はない。
× 今回公表
 
2 外部への放射能漏れや周辺環境放射線への影響はありませんでした。