[測定している項目]
  ・線量率
単位時間当たりの放射線の量(強さ)のことです。
県及び四国電力が各測定局で連続して測定しています。
一般に、大地からの放射線や宇宙線等が含まれます。
県の測定局では、NaIシンチレーション検出器と電離箱検出器という測定原理の異なる2種類の測定器を用いています。電離箱検出器の測定値には宇宙線の寄与分が含まれるため、NaIシンチレーション検出器に比べて約30ナノグレイ毎時高い値を示します。
 
  ・気象項目
雨が降ると、大気中の自然の放射性物質が地表に洗い落とされるため、地表近くでは線量率が上昇します。
このため、降雨の状況を常時測定するとともに、風向・風速などの他の気象項目についても測定しています。
  ・発電所の運転状況
四国電力では、発電所の電気出力や、放水口及び排気筒での、放射能濃度を常時測定しており、県でもそのデータをテレメータに取り込んで監視しています。