[システムの概要]
   愛媛県では、伊方原子力発電所周辺地域の安全確保のために、発電所周辺に8局、広域
約30km圏内に12局、計20局の測定局を設置し、空間放射線線量率や気象状況等の
24時間連続測定を行っております。
 測定データは、テレメータシステムにより広域イーサネット回線を介し、原子力センター
の中央監視局に収集されます。また、四国電力が測定している空間放射線線量率、発電所の
放水口や排気筒での放射能濃度等についても同様に収集されます。県庁には原子力センター
と同様のシステムを設置して多重化を図っており、原子力センターでデータを監視出来ない
場合には県庁で監視を継続することが可能です。
 収集したデータが、所定の値を超えた場合には、夜間・休日にかかわらず直ちにセンター
職員及び関係機関の関係者に電話及びメールにより通報されます。
 これらの収集データは、このホームページの環境放射線データのページへリアルタイムで
掲載するとともに、伊方町民会館、伊方町三崎総合支所、瀬戸町民センター、八幡浜市保内
庁舎のモニタリングデータ表示装置でも一般公開しています。また、環境放射能の水準を確
認するため、国が松山市、新居浜市、今治市、八幡浜市、及び宇和島市に設置しているモニ
タリングポストの測定データについても、あわせて掲載しています。